2年生夏に8級に合格し、冬の受検はお休みした、さくら。
その半年間も、家庭学習的にドリルはやらせていて、

宮本算数教室の教材 賢くなるパズル―入門編

宮本算数教室の教材 賢くなるパズル―入門編

これを楽しそうにやってたので、次もこのシリーズから、
賢くなるパズル 基礎編2 (宮本算数教室の教材)

賢くなるパズル 基礎編2 (宮本算数教室の教材)

入門編は簡単そうにやってたさくらも、基礎編2では悩む問題もあったり。
親が入門編と基礎編がごっちゃになってて、ただの基礎編はやってないんですが(苦笑)。
まぁ、やっと私の希望通り、算数の方も伸ばせた半年になったんじゃないかな・・と。


で、次の3年生に進級してからの夏の漢検なんですが、
同じクラスの同じペースで受検してる子が受検するせいか、
さくらも受験するということなので、2月から7級の勉強を始めています。


今回も、まずは漢字を正しい書き順で覚える事から・・ということで、
漢字練習ノート 小学4年生 (下村式 となえて書く 漢字ドリル)

漢字練習ノート 小学4年生 (下村式 となえて書く 漢字ドリル)

1日見開き2ページ、4個づつ漢字を覚えていって、
漢字練習ノートが6割程終わったところ。
これが終わったら、
漢検7級漢字学習ステップ 改訂三版

漢検7級漢字学習ステップ 改訂三版

そして、仕上げに我が家では、この3冊をこの順番で進めていくので、もう固定しちゃってる感じ。
特に、最初の「漢字練習ノート」なんかは売ってる書店が少ないせいもあって、
さくらには、
「ほかの4年生のドリルじゃだめなの?」
って聞かれたりするんですが、色んなドリルを見て探した中で、
「漢字練習ノート」が一番書き順を覚えやすく書いてあったり、
止め跳ね払いのポイントが書いてあったり、書いて練習する枠の数が多かったりで、
一番使い易そうと選んだものなので、使い続けています。



そんなさくらの様子を見てか、最近ゆずの方も
「ゆーちゃんも、べんきょうしたい!
 ゆーちゃんも、ドリルやりたい!ドリルかって!」
って泣いて訴えるので、ゆずにもドリル・・・
めいろあそび どうぶつ (めいろ 5)

めいろあそび どうぶつ (めいろ 5)

取りあえず、迷路あそびをやらせて、鉛筆の持ち方と線をちゃんと書ける様に・・・
そして、やる気があるようなので、今やらせてるドリルがこれ。
6歳 くせのないきれいな字になるひらがなれんしゅうちょう 学研の頭脳開発

6歳 くせのないきれいな字になるひらがなれんしゅうちょう 学研の頭脳開発

幼稚園児の頃の平仮名の練習は、特に曲線の運筆がままならないので難しいのですが、
このドリルは、最初の方は書きだしの位置とかに印がついてたりして、
子供に分かり易く、バランスの良い字を書ける様になってる感じがしたので買ってみた。
簡単な文字から順番に進んでいって、時には
「『て』むずかしくて、ゆーちゃんかけない!」
って泣いたりもするけど、パパとママに諭されつつ、またやって、
「まま!『て』うまくかけた!!」
って自慢しに来たり、まぁ、ゆずの気が向いた時にぼちぼちやってます(笑)。