夜間断乳6日目。
昨晩はスリングで寝かしつけて、ベビーベッドで就寝。
そして、朝まで寝続けてくれたのですが、
6時前に起きて、ふらふらしながら泣いていたので、
おっぱいをあげずに胸をトントンしていたら、10分もせずに再び寝付きました。


しかし、1時間後の7時すぎにまた泣いて起きだし。
まだ眠そうでしたが、7時も回ってるので良いかと授乳すると、
がっつり二度寝モード・・・
水は飲まないのに、すぐ起きておっぱいを飲みたがるってことは、
お腹が空いてたのかなぁ・・?

最近、育児で怒るということの難しさを感じます。
今までも、さくらがやってはいけないことをした時には注意していたのですが、
さくらが怒られていることが分かる様になって、
絶対やってはいけないことをして、強く怒った時には泣くように。
それで困るのは、さくらは怒られていることは分かっても、
未だ謝ったり、「分かった」と言わないので、
仲直りするタイミングが掴めないのです。


『これだけ言えば分かったかなぁ』と仲直りモードに入ろうとすれば、
同じことを繰り返そうとしたりして、もう一度怒ると、
益々火が付いたように泣き出して、手が付けられなくなったり。
今のところは、何となくそのままなぁなぁにするのはいけないだろうと、
「ごめんなさい」と頭を下げさせて、謝ることを教えたら
抱っこしてなだめるようにしているのですが、
仲直りのタイミングが難しい・・・と毎回感じます。


あとは、私が感情的に怒ってしまって
さくらを大泣きさせてしまうと、私も自己嫌悪・・・
感情的にならない為には、
やっぱり心にゆとりを持ってなきゃだめだ・・と思うのですが、
現実には、やっぱりカリカリしてしまう時もあって。
怒った直後に『駄目だー』と反省するのですが、
そういう時には、さくらが泣きながら私に抱きついて来たりしてくれて、
すんなり仲直り出来たり。


怒ることの難しさをしみじみと感じている今日のこの頃ですが、
そんな風に時にはさくらに助けられたりしながら、
母子2人で成長していけると良いなぁ。


因みに、パパが怒った時は・・さくらは、どんな怒り方でもすぐに大泣き。
普段優しいパパが怒ったからなのか、
元々パパが苦手な存在だからなのかは分かりませんが(苦笑)。