あつまれ どうぶつの森ヒットで思うこと

発売前から注目ソフトで、人気もあった「あつまれ どうぶつの森」。
世界的にCOVID-19が流行し、stay homeが叫ばれる中で発売日を迎え、記録的なヒットとなっています。パッケージ版ソフトは、発売日に店頭で入手できなかったり、生産拠点の中国がまっ先にCOVID-19の影響を受けた事で、元々生産が落ちていたSwich本体も軒並み売り切れ。COVID-19の影響が弱まってきて、生産が復活しても、発売から2ヵ月経った今でも、Swich本体シリーズは入手困難な状況が続く程の人気。

ということで、既に「あつまれ どうぶつの森」はシリーズ史上、プレイヤー数が一番多くなりました。私は、今までの「どうぶつの森」シリーズは、おいでよ どうぶつの森とびだせ どうぶつの森」、そして今回の「あつまれ どうぶつの森」しかプレイしていませんが、プレイヤーが多くなった事、そしてSNSの影響で、「あつまれ」は、今までの「どうぶつの森」とは、一般的な遊び方が変わっている様に感じることが多くなりました。

 

まず一番は、本体時間を弄る事で「どうぶつの森」自体の時間も進め、あっと言う間に色々と終わらせてしまう人の多さ。

発売後、数週間は特に攻略系の方で目立っていました。それは、ゲーム攻略という目的からしても当然やるだろうなぁと思っていた事だったので、驚きはありませんでした。しかし、今現在、普通にプレイしているだけのユーザーが、時間を早回しし、結果を早く出している人の多さに、まず驚きます。

私自身も、ライフスタイル上、ゲームをやれる時間が1日のうちで決まった時間帯しか出来ないため、常に時間を7~3時間ほど逆戻した状態でゲームをやっているので、時間を弄る事全てを否定する訳ではないのですが‥私の中では、時間を現在時刻より先に回す事はタブーに入っています。

しかし、今の「あつまれ」では、時間を早回しすることで短期間で多くのアイテムを入手したり、初っ端から住人を選別したりといったものが当たり前に行われていて、これが時代なのかと思いつつも、それは「どうぶつの森」なのだろうか、「どうぶつの森」でなくてはいけないのだろうか、と思う意見も見る事が多くなりました。

例えば、「住人に、自分が着るのをやめろと言った服は、二度と着させない。住人の家の内装を自分好みに出来るように、機能を実装して欲しい」「住人を全員自分好みの住人にするために、50年以上かかった」といったものを見た時とかですね。

 

どうぶつの森」というゲームの面白さの一つが、住人とのふれあいです。初対面で、「えっ‥」って思う様な外見のどうぶつが、日々会話をしていく内に、可愛いところを見せてくれたり、意外な面を見せてくれたりして、親近感が湧いていったり‥結局、そんな住人とも自分のやりたい事との折り合いで別れたりする事もあるけれど、次に別の新しい住人と出会う喜びもある‥そういう色々な住人とのふれあいが「どうぶつの森」の特徴だと思っていました。

勿論、私にも過去作で出会った住人の中にお気に入りがいますし、その住人には島に来て欲しい!と願っていました(幸運にも、初めて離島に行った時、その住人が居たので、苦労なく島に来て貰えたのですが)。なので、そういう特定の住人を求める人が居るのは理解しています。

しかし、今Twitterで普通に見られるのは、「可愛い」「格好いい」と皆に言われる一部住人達を、自分の島に呼ぶ為の選別。ジャック、ちゃちゃまるは、本当に酷いですね。2人とも今作からの住人なので、完全にSNSからの情報で人気が爆発して、加熱したとしか思えない。

色々な住人に会って、そこからお気に入りが決まるのではなく、最初にお気に入りの住人を決めて、その住人が出るまでガチャを繰り返す‥という風潮に、一縷の悲しさを感じてしまいます。あなたが「またハズレだよ」と言った、その住人。その住人にも個性があって、可愛いし、楽しい生活があるのに‥と。

 

あとは、住人をプレイヤーの思い通りにさせようと希望する、その姿勢。まぁ、これは今の世情を表している感じもあって、「あつまれ」だけではなく、リアルのあちこちで感じる事でもあるのですが。ゲームという事で、そういった意見がハッキリと出て来ているだけという感じもします。「あつまれ」で、クラフト要素が追加されたことで、「マインクラフト」的要素が追加され、プレイヤーが生活する島は自分の島‥という感覚が強くなったせいもあるかもしれません。

でも、「あつまれ」でもプレイヤーは、あくまでも「島民代表」であり、支配者ではない。住人達は住人の思うように動く。自分とは違う基準で動く相手だからこそ、自分があげたプレゼントの服を気に入ってくれて、頻繁に着てくれたり、自分があげた家具を部屋に飾ってくれたりしたら嬉しいのではないですか?そこまでプレイヤーの思い通りに出来るようにする事が、「どうぶつの森」にとって良い事だとは私には思えません。それは、そういう事も出来る別のゲームを求めるべきではないでしょうか。

 

「あつまれ どうぶつの森」は発売されてから、もうすぐ2ヵ月です。過去作のペースからすると、まだ2ヵ月です。最低でも、1年はプレイしないとコンプリート出来ない図鑑。「あつまれ」では、コンプしている人沢山いますよね。

先月実装された、つねきち。普通にプレイしていれば、未だつねきちが来てくれた回数は数回しかなく、買えた物も数個の筈。実際には、つねきちの商品をコンプリートしている人も沢山。

年間のイベントもそうで、季節のレシピとかも全部貰ってしまっている人も沢山。

過去作も、そういう人達は居ました。居ましたが、大半の一般勢は、こつこつ毎日少しずつゲームを進め、お休みしても「今日は釣りイベントの日だぞー」ってなったら、ゲームの電源を入れて盛り上がる。そんな風に、「どうぶつの森」での生活を休んでも、何時でも戻って来れて、住人は変わらず暖かく迎えてくれる‥それが「どうぶつの森」ではなかったか‥

今、一般的になってしまっているプレイ方法は、ゲーム寿命を短くさせているので、正直、今は凄いブームになっていますが、飽きられるのも早いと思っています。そして、飽きられた後は、「すぐ飽きちゃうゲーム」という印象が広く広まってしまうのではないかと恐れています。それは、今後のシリーズに関わってくるので‥私は、「どうぶつの森」がすきなので、そうならない事を祈っていますが‥

取りあえず、リセットさんの叱り声が恋しいです。

ずっと欲しかったレンズにマクロレンズがあります。
でも、マクロって面白そうだけど、実際どれだけ使うか分からない。
で、まずはお試しに100均で買える、スマホマクロレンズを買ってみた。
ネットで評判を見てみると悪くないし、実際撮ってみた写真も良かったので。
私のスマホは、対応機種じゃなかったので、
旦那さんがわざわざクリップを延長する工作をしてくれたりして、
そこまでして使ってみたけど・・・


実際使ってみると、凄く使い難い。
まず、撮影距離を変えられない。
かつ、撮影距離が凄く短い。多分1cm程度。
これの何がダメって、普通に撮ろうとすると、まず対象に光が入らない。
なので、光を当てて撮ろうとすると、
どうしても一寸下から見上げる感じの構図にするしかない。

(トリミング・リサイズのみ)
あとは、スマホのカメラ機能の限界もあって、
一寸した風で、対象が揺れてたりすると、もうブレる。


なので、買ってしまった。

買ってみたら、マクロレンズたのしーー!!
さっきのスマホと同じ様な構図で撮っても、こうなる。

(トリミング・リサイズのみ)
撮影距離もとれるので、別構図だって撮れちゃう。

(リサイズのみ)
ただ、普通のレンズと違って、近距離でマクロっぽい構図で撮ろうとすると、
凄くピントが薄くなっちゃうので、距離とって撮ってトリミングすべきっていう…


取りあえず、去年から育てているグラプトペタルムの朧月が、
初めて花を咲かせたので、ちょっとうきうきな春です。

(リサイズのみ)

この日記は、前日のディズニーランドに行った日記の続きです。


ホーンテッドマンションのFPの時間までは、まずは腹ごしらえ。
さくらは「お腹が空いた」、ゆずは「まだ食べたくない」だったため、
迷った挙げ句、トゥーンタウンのカフェで、
さくらはミッキーの手の形の皮に挟まれたチキンパオを、
私は、ドナルドの足の形の皮に挟まれたエビカツパオを食べましたが、
これが美味しかった〜
見た目の可愛さもあってか、食べてる姿を見たゆずも、
「わたしも、もうたべれるきがする」
と言うので、私のエビカツバーガーを分けて食べさせると、
「おいしい〜」
とニコニコ。
サクサクのエビカツが美味しかったし、肉まんの皮との相性も良かった。
あと皮が後ろで繋がってるから、中身と皮がずれにくくて食べやすいのも良い感じ。


でも、このバーガーを食べたのが13時すぎだったのですが、
まだまだお昼の混雑が酷くて、かなり時間を取ってしまって。
食べ終わる頃には、ホーンテッドマンションのFPの時間になって、
次のFPも取れる様になったので、まずはスペースマウンテンのFPを取得。
そして、ホーンテッドマンションに移動。
ご飯を食べてる間から、ゆずは、
「おばけやしき、じしんない〜」
と、もうかなりビクビク。
でも、並んでる時に、周囲に自分より小さい子達も居るのを見たり、
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス仕様だったので、飾り付けのカボチャの可愛さに癒され、
一寸自信を回復していたのですが・・・
一番最初の部屋で、真っ暗になってジャックが出て来た時点で、もう涙目。
事前に、ジャックは良いおばけさんで、皆が喜ぶことをしたいんだよーとか話して、
怖くないように、私がゆずの手を握り、さくらの手も握り、
3人の手を集めて居る事が分かる様にして臨んでも、その時点で涙目。
移動の乗り物に乗ってからは、完全に表情が固まっておられました。
しかも、乗ってる人の顔がおばけになる鏡では、
よりにもよって、ゆずの顔だけがお化けに・・・・
完全にゆずの目が死んでた。
乗り物から降りた、ゆずの第一声は、
「わたし、これ二どとのらないから!」
明るい外に出るともう涙が止まらなくなり、
「こわかった・・・!もう、ぜったいにのらないから!」
「でも、おばけさん可愛くなかった?」
と聞くと、
「・・・・・ちょっと・・ちょっとだけかわいかった」
でも、怖かったそうです(苦笑)。


その後は、さくらが行きたいと言ったイッツアスモールワールドへ。
私は子供の頃に乗った時以来で、2回目はいいやって思ってたアトラクションですが、
子供達は初めてなので、何事も乗ってみないと分からないよな・・
ゆずは、ホーンテッドマンションの恐怖を引き摺っていて、
建物に入るとなっただけで、
「これ、こわくない?これ、だいじょうぶ?」
と、かなり心配していた・・・
「人形が歌いながら踊ってるだけだから、大丈夫」
を、何回言ったか分からない・・・
実際に乗った感想は、
さくら「つまんなかった」
ゆず「こわくなかった!おどっててかわいかったね」
でした。


そして、少し前にご飯を食べたばかりだと言うのに、今度はゆずが
「おなかすいた」
まぁ、ゆずはさっき殆ど食べなかったし・・と思い、
トゥモローランドのテラスに行くと、
ゆず「チキンナゲット」
さくら「チーズ&ビーフパティサンド。セットで。」
・・・何か、頼む物逆じゃないか?
でも、食べてる間に、丁度外をパレードが通過。
ゆずはキャラクター達が通る度に、自分の3DSで写真を撮って、ガッツポーズ。
手もいっぱい振って、大盛り上がり。
その前のホーンテッドマンションの落ち込みもあって、
今日一番ゆずが盛り上がってる瞬間だな・・と思いました。
さくらの方は、パレードには全く興味なく、黙々とポテト食べてた。


パレードが終わった後は、ジャングルクルーズへ。
リニューアルしてからは行った事がないので、私も楽しみ。
待ち時間は、私達にとってのこの日最高レベルの40分。
でも、船のスピーカーの音があんまり大きくなくて、
船長さんの声が聞き取り難く、あんまり楽しめなかったかなー。
子供達の反応もイマイチでしたが、ゆずは、
「ゴリラさんがもってた、てっぽうほんものかな?
 ほんものだったらヤバイよね!
 あたらなくて、よかったね!
 水の中におちて、よかったよね!」
と仰っておられました。


あとは、子供達が行った事のないところで、
スイスファミリーのツリーハウス、
ウエスタンランドのシューティングギャラリーに行き。
シューティングギャラリーは、無料FP時間外なので有料でやってきました。
結果は、3人とも「命中:0発」。
スプラトゥーンの様にはいかないね」
と言うと、さくらは、
「どこを狙ってるのか、線が出れば良いのに」
それ、スプラのゲーム画面だから出るやつや。
ゲーム脳って言われてしまうで。


次は、
「何か乗り物に乗って、冒険したい。
 乗ったことないピーターパンか、白雪姫が良い。」
と言うさくらのリクエスト。
ゆずは、
「しらゆきひめとか、ようちえんじがのるやつはのりたくない。」
とおっしゃっておられましたが、多分ホーンテッドマンションを思いだして、
怖いイメージの白雪姫には乗りたくなかっただけ(苦笑)。
まぁ、2人の意見を聞いて、ピーターパンに決定。
これも待ち時間40分。
本当、今日はトゥモローランドのアトラクションの待ち時間が減る事無かった。
ピーターパンは、上から乗り物を吊らして移動だったので、
空を飛んでる感が良かった様で、2人とも楽しかったみたい。
怖がってたゆずも、楽しめたのは良かった。


陽も落ちあたりも暗くなって、ここでやっとスペースマウンテンのFPの時間に。
暗い中を走るので、一番酔い易いという事だったので、
乗る前に2人共に一応酔い止めを飲ませてから並びました。
そして、スペースマウンテンでも先頭と次の席になる私達・・・3連続・・!
しかし、乗った結果は、
さくら「ずっと目瞑ってた」
ゆず「目閉じてた」
3大コースターの中では一番怖かった様で、2人とも目閉じてたらしい・・・
周りの星とか関係ないな。
でも、確かに10年位前に乗った時より周囲が暗くて、レールが見えなくなってた。
でも、酔いはしなかったらしいです。


で、お腹が空いたと言う2人のリクエストで、目の前のプラザレストランで夕飯食べて、
好例の自分に向けて、園内から葉書書いて出して、
さて帰ろうと退園して、駐車場に行ってから発覚した重大事件・・・
無い!車の鍵がない!
私の鞄の、鍵用のポッケに入れておいた車の鍵がない!
慌ててゲートに逆戻りして、入園ゲートの人に落とし物案内所を教えて貰って、
鍵の特徴を話して問い合わせて貰いつつ、明るい場所で鞄を再度探すも、やっぱり無い・・
すると、案内所の人が、
「ビックサンダーマウンテンで、それらしい鍵を預かってるとの事なんですが、
 今日乗られました?」
「乗りましたぁぁぁ−−−」
乗った時間と拾われた時間も一致するとの事で、
ゲートの人に再入場の連絡を入れて貰ったりして、ビックサンダーまで取りに行く事に。
子供達はもう疲れてたので、ゲート入ってすぐに待機させ、
私は大急ぎでビックサンダーマウンテンまで。
結構遠いんだよね、これが。
でも、ビックサンダーで拾われてた鍵は間違いなく家の車の鍵で、ホッとしました。
そこから、また急いで子供の元まで戻ったら、2人は悠々と3DSして待ってた。
まぁ、平気そうで何より。
駐車場で、車の鍵が開いた時は、やっと帰れる感が半端なかった・・・
車の中では、娘達は流石に疲れてぐっすり。
初めて6時間で帰らないディズニーだったし、流石に疲れたみたい。
でも、今度は夜のパレードまで頑張ると言っていた2人でした。

今日は、娘達が通う小学校はお休み。
ということで、1ヵ月程前から娘達には、
「どこかに行っても良いよ。行きたい場所があったら決めておいて」
と言ってあったのですが、娘達の回答は、
「ディズニーランド!」
という事だったので、ディズニーランドに行って来ました。
娘達は、これで3回目のディズニーランドです。


昨日の内に、娘達には宿題や明後日の学校の準備を済まさせ、
準備万端で迎えた朝・・・なのですが、天気は生憎の雨・・・
なので、寒くない服装に合羽と傘も持って、いざ出発!
が、しかし、第1の渋滞ポイントを抜けた後から、
スマホを忘れて来てしまった事を思いだし、引き返す羽目に・・
これでかなり時間のロス・・・(>д<ιι
2回目に通った時には、渋滞は解消されてたのだけが救いでしたが、
車に弱い娘達には、かなりのダメージが・・・
酔い止めは飲ませていたので、さくらは未だ普通に会話出来る位には
平気だったのですが、ゆずは酔いと途中から襲ってきたらしい腹痛で、
途中でコンビニでトイレ休憩を入れたりしながらのドライブに。


そんなこんなで、9時半頃に入園。
でも、一番最初に行ったのは、ゆずのトイレ。
普段は便秘がちなゆずは、一度出しにかかると暫く通う・・・
ただ、乗り物酔いは大丈夫、私はいける!と言うので、
一番最初に向かったのは、ビックサンダーマウンテン。
今までのディズニーランドでは、ゆずが幼稚園児だった事もあって、
幼児用コースター以外のジェットコースターは避けていたのですが、
今回はゆずも小学生になったので、ジェットコースター解禁したので、
娘達は、ジェットコースターを楽しみにしていたのです。
ただ、ジェットコースターの不安は、娘達の乗り物酔い。
と言うことで、出発時の酔い止めが効いている間に、
まずは乗車時間が短く、酔い難いビックサンダーマウンテンから小手試し。


ビックサンダーマウンテンの待ち時間は20分。
これ位ならFPじゃなくて、そのままスタンバイで乗ろうと並ぶと、さくらは、
「え?!20分も待つの?」
・・・今まで、出来るだけ空いている時に来て、
碌に並ばずに済むアトラクションとかしか乗ってない子供の恐ろしい感覚・・!
「ビックサンダーマウンテンで20分は短い方だから・・・
 皆、ジェットコースターに乗るのを楽しみにしてるから、
 ジェットコースターはどれも混んでるんだよ・・」
と言ったものの、さくらの反応は薄い・・・
そんなこんなで乗ったビックサンダーマウンテン。
私達は、運良く一番先頭と次の席になる事が出来たので、
さくらを先頭、ゆずと私が次の席で乗車。
先頭だとレールが見えるので、さくらも先の動きが分かって良かったみたい。
ただ、外を走ってる間、雨粒が顔にあたって、冷たかった・・(^^;)
乗り終わった後は、さくらもゆずも、
「楽しかった!」
「ぎゅーーってまがるとこだけ、ちょっとこわかったけど、たのしかった!」
と、興奮冷めやらず・・という感じで、
次のジェットコースターもどんと来い!だったので、次はスプラッシュマウンテンに。


スプラッシュマウンテンは80分待ちだったので、FPを取得。
ここで、さくらはお腹が空いたというのでチュロスを食べ、
ゆずは、腹痛が収まってないというのでトイレへ行き、
戻って来てからも、食べ物の匂いが気持ち悪いというので、さくらから距離を取る・・
まぁ、仕方ない。


そして問題は、スプラッシュマウンテンのFPの時間まで何に乗るか。
取りあえず、乗った事の無いピーターパンや白雪姫を見に行ってみるけど、
どこも待ち時間が30分〜40分・・・
平日のせいか、凄くベビーカーが多かったので、
小さい子が乗れるアトラクションが人気みたい。
なので、取りあえずトムソーヤ島へ行く事に。
トムソーヤ島は2回目でしたが、前回はゆずは怖がってインジャンジョーの洞窟に
行かなかったし、さくらはお宝を発見出来なかったのでリベンジ!
前回のディズニーランドでは、ゆずが色々怖がって乗れなかった物が多かったので、
本人も前々から、
「わたし、こんどはがんばる!こわいところも、いく!
 さくらちゃんがいきたいってところは、がんばっていく。もう1年生だし!(`・ω・´)」
とやる気満々だったので、インジャンジョーの洞窟も
「がんばる!」
って言って、3人でお宝探しに挑戦。
しかし洞窟に入ると、ゆずは
「ここ、コウモリさんとか出てこないよね・・?」
と、効果音にビクビク・・・
それでもちゃんと洞窟探検をして、今回は目印の十字架を見つけられて、
金貨を見つける事が出来ました!
その後は島をぐるぐると探検し、ゆずが
島の周りを回っているマークトゥエイン号に乗りたいと言い出したのですが、
マークトゥエイン号は乗ったことがあるので、さくらがやってみたいと言った事もあり、
同じルートを通る、ビーバーブラザーズのカヌー体験へ。


ビーバーブラザーズのカヌー体験は、私も初体験。
というか、子供の頃から「こんなのやりたいって人いるの?」って思ってた・・
でも、身近に居ました、やりたいって子供達が。
待ち時間は0分。
着いたら、ゆずだけライフジャケットを装着して、即カヌーです。
でも、自分達だけじゃなく、他にも7名位居たので良かった。
トムソーヤ島からお客さん2名で漕いでるカヌーを見たので、一寸ドキドキしてた(苦笑)。
カヌーの漕ぎ方を習って、全員でカヌーを漕ぐのですが、
正直、キャストの人の漕ぎが凄くて、自分達の漕ぎが役に立ってる気はしない(苦笑)。
それでも、手を動かし続けてると疲れてくるヘタレで、すいません・・・
漕いでる間は、前のキャストの人が色々お喋りしてくれるのですが、
内容は主に、カヌー体験のお客さんが少ないという哀しいネタ・・・
マークトゥエイン号の横を通る時には、
「皆さん、カヌー楽しいよーって笑顔で漕いで楽しさをアピールして下さい!」
「カヌー体験はクリッターカントリーで2番目に人気のアトラクションです!」
(ゲストに「他にスプラッシュマウンテンしかないじゃん」と突っ込まれるの待ちのネタ)
降りる時にも、
「皆さん、笑顔でカヌー楽しかったーって言って下さいね!
 ツイッターとかで宣伝してくれても良いです!
 続けて乗りたいって方は、そのまま待ち時間0分で乗れます!」
・・・泣いた。
でも、ちゃんとポイントポイントで森の中の説明や、
他のアトラクションと絡めた説明なんかもしてくれます。
一番盛り上がってたのは、隠れミッキー探しと、
マークトゥエイン号に追いつかれる!っていう時かな(苦笑)。


カヌーを降りると、丁度スプラッシュマウンテンのFPの時間。
そして、ビックサンダーマウンテンに続きスプラッシュマウンテンも、
先頭と次の席になる私達。
しかし、この席は最後の落下後で水を被りやすい場所でもある・・・!
案の定、先頭のさくらと、空席の後ろに座ってた私は、
顔に水を浴びまくり、まるで自動洗顔されている様だった・・・
雨のせいで合羽を着てたので、服とかは平気だったんですが。
スプラッシュマウンテンは、乗車時間が長いのが心配でしたが、
娘達は、2人とも酔うこと無く楽しめました。
さくら曰く、
「結構ゆっくりしてるところが多かったから、全然平気だった。
 これ、もう1つのジェットコースターも乗れるんじゃないかな」
と、一番酔い易いというので、出発前には尻込みしてたスペースマウンテンにも、
俄然乗る気が出て来た模様。


でも、取りあえず次は、さくらが
「行ってみたい」
というホーンテッドマンションのFPを取得。
しかし、恐がりのゆずは、
「おばけやしき、いくの?わたし、いけるかどうかしんぱいだよ・・・」
とFP取得の時点で、すっかり尻込み(苦笑)。
「さくらちゃんがいきたいってところは、がんばっていく」の言葉が、
ゆずにとっては、仇となった・・・・
このホーンテッドマンションのFPには、シューティングギャラリーの無料券が付いてきて、
初めて見たので、思わず近くのキャストさんに聞いたのですが、アタリのFPだったらしい。
当たりFP
でも時間が遅すぎて、とてもそれまで遊んでいられない時間だった為、完全に無駄運・・・


長いので、続きは翌日分に回します。

今日は、さくらのピアノの発表会。
毎年、会場を押さえられた時に開かれる発表会なので、
時期はバラバラだったりするのですが、今年は初めて夏休み明けに行われました。
我が家では、夏休み中は「毎日1時間はピアノをする」というお約束を立てて、
毎日練習させたので、練習自体は何時もより沢山出来たと思います。
でも、お盆付近はレッスン自体がお休みになったりしたので、
何時もより自主練習が重要だった発表会になったのかなーと思ったり。


さくらは曲選びの段階で、先生から薦められた、

ギロック こどものためのアルバム (Zenーon piano library)

ギロック こどものためのアルバム (Zenーon piano library)

から、「ウィンナーワルツ」と「サラバンド」を「祭り」に変えて、練習していましたが、
練習開始直後は凄くやる気があって、
毎日、何も言わなくても、自分からピアノの練習。
その甲斐あってか、2ヵ月後位には2曲とも大体弾ける様になってしまったので、
先生から
「もう1曲増やしましょう」
と言われ、同じギロックから「教会の鐘」も追加。
でも、この「教会の鐘」も練習して大体弾ける様になった、夏休み前辺りから・・・
さくらのやる気は下降開始・・・(苦笑)
なので、夏休みからは、親が尻を叩いてやらせてた感じ(´Д`;;
夏休み中は、ひたすらにメトロノームに合わせて弾いて、
暗譜を完璧にして、間違えずに弾ける様に練習。


夏休み後半のレッスン開始から、
音の強弱や表現力の方に先生の指導も重点が置かれるようになったので、
家でも、メトロノームを止めてフェルマータの練習や、フォルテの練習。
さくらは音を強く弾くのが苦手で・・・
小さくするピアノは良いんだけど、強く弾くフォルテがイマイチで・・・
手のポジションとフォルテに重点を置いて練習させました。


今までは、私はピアノを習ってなくて弾けないので、
ピアノはさくらの自主性に任せてたのですが、
今年は、最後の方はレッスンにも同席して、
先生がどこを改善させたいのかを一緒に聞いて、家でも練習に付き添いました・・・
あとは、
ギロック/こどものためのアルバム

ギロック/こどものためのアルバム

も買って、プロの演奏を聴かせて、表現力の方も何とか伸ばそうと試み・・
でも、表現力より早さに影響が出てしまって、
さくらが無意識にCDの早さに近づけようと、演奏自体が走り気味になってしまったり・・
表現力自体は改善はされたんですけどね・・・
CDを聞かせるのは、一長一短な結果になってしまいました。
でも、CD自体は買って良かったです。
ギロックって初めて聞いた作曲家だったんですけど、
練習曲とは思えないくらい綺麗な曲ばかりで、普通にCDとして素敵だったので。


そんな感じで、親も練習に関わった初めてのピアノの発表会。
さくらは、「ウィンナーワルツ」「祭り」「教会の鐘」の3曲を弾きました。
一寸おかしくなった所はありましたが、弾き直しもなく、
無事に3曲とも弾き終える事ができました(゚-゚*)
発表会終了後、ピアノの先生からも、
「流石!完璧に弾けたね!」
と言われて、さくらはご満悦。
親としては、もう一寸『フォルテ!フォルテを頑張って!』って感じでしたが、
練習の成果は出せた結果になったのではないかと思います。


そして、さくらの発表会の練習に触発されて・・
というより、発表会の曲の楽譜をママが厚紙で強化した物に憧れて、
ピアノを習い始めた、ゆずも、
「わたしも、らいねん、はっぴょうかいでる!」
とやる気をみせており・・・・
来年からは、色々と2倍になりそう・・・

2年生夏に8級に合格し、冬の受検はお休みした、さくら。
その半年間も、家庭学習的にドリルはやらせていて、

宮本算数教室の教材 賢くなるパズル―入門編

宮本算数教室の教材 賢くなるパズル―入門編

これを楽しそうにやってたので、次もこのシリーズから、
賢くなるパズル 基礎編2 (宮本算数教室の教材)

賢くなるパズル 基礎編2 (宮本算数教室の教材)

入門編は簡単そうにやってたさくらも、基礎編2では悩む問題もあったり。
親が入門編と基礎編がごっちゃになってて、ただの基礎編はやってないんですが(苦笑)。
まぁ、やっと私の希望通り、算数の方も伸ばせた半年になったんじゃないかな・・と。


で、次の3年生に進級してからの夏の漢検なんですが、
同じクラスの同じペースで受検してる子が受検するせいか、
さくらも受験するということなので、2月から7級の勉強を始めています。


今回も、まずは漢字を正しい書き順で覚える事から・・ということで、
漢字練習ノート 小学4年生 (下村式 となえて書く 漢字ドリル)

漢字練習ノート 小学4年生 (下村式 となえて書く 漢字ドリル)

1日見開き2ページ、4個づつ漢字を覚えていって、
漢字練習ノートが6割程終わったところ。
これが終わったら、
漢検7級漢字学習ステップ 改訂三版

漢検7級漢字学習ステップ 改訂三版

そして、仕上げに我が家では、この3冊をこの順番で進めていくので、もう固定しちゃってる感じ。
特に、最初の「漢字練習ノート」なんかは売ってる書店が少ないせいもあって、
さくらには、
「ほかの4年生のドリルじゃだめなの?」
って聞かれたりするんですが、色んなドリルを見て探した中で、
「漢字練習ノート」が一番書き順を覚えやすく書いてあったり、
止め跳ね払いのポイントが書いてあったり、書いて練習する枠の数が多かったりで、
一番使い易そうと選んだものなので、使い続けています。



そんなさくらの様子を見てか、最近ゆずの方も
「ゆーちゃんも、べんきょうしたい!
 ゆーちゃんも、ドリルやりたい!ドリルかって!」
って泣いて訴えるので、ゆずにもドリル・・・
めいろあそび どうぶつ (めいろ 5)

めいろあそび どうぶつ (めいろ 5)

取りあえず、迷路あそびをやらせて、鉛筆の持ち方と線をちゃんと書ける様に・・・
そして、やる気があるようなので、今やらせてるドリルがこれ。
6歳 くせのないきれいな字になるひらがなれんしゅうちょう 学研の頭脳開発

6歳 くせのないきれいな字になるひらがなれんしゅうちょう 学研の頭脳開発

幼稚園児の頃の平仮名の練習は、特に曲線の運筆がままならないので難しいのですが、
このドリルは、最初の方は書きだしの位置とかに印がついてたりして、
子供に分かり易く、バランスの良い字を書ける様になってる感じがしたので買ってみた。
簡単な文字から順番に進んでいって、時には
「『て』むずかしくて、ゆーちゃんかけない!」
って泣いたりもするけど、パパとママに諭されつつ、またやって、
「まま!『て』うまくかけた!!」
って自慢しに来たり、まぁ、ゆずの気が向いた時にぼちぼちやってます(笑)。

久しぶりの日記です。
今日のさくらのピアノのレッスンでは、発表会の曲を決めました。


先生が用意してくれた候補は、無難でいく用で、
去年の発表会の「小さな妖精のワルツ」が載ってた

ピアノの森 3

ピアノの森 3

から「ポルカマズルカ」か「紡ぎ歌」。
ただ、これはさくらならすぐに弾ける様になってしまうだろう・・ということで、
もっと頑張るというなら・・と先生が出した本がこちら。
ギロック こどものためのアルバム (Zenーon piano library)

ギロック こどものためのアルバム (Zenーon piano library)

何か、本格的な楽譜の表紙キターーーー(>д<ιι
先生曰く、ギロックは頑張らないと弾ける様にならないので、
ピアノのやる気がある子にしか薦めてないとのこと・・・


その中で、さくらの発表会の曲として先生が選んでくれたのが「サラバンド」。

選ぶ時には、先生が候補曲を弾いてくれたのですが、暗い・・・
暗いけど、さくらが初めての発表会で弾いた曲も、死者への悲しみを表した曲だったし、
まぁ、弾きやすそうかもしれない・・・
心配なのは、元々ゆっくり弾く用の楽譜らしいのですが、
ペダルが上手く使えないと上手く聞こえないんじゃないかってこと。
さくらは、まだペダルを使って弾いた事が無いので・・・
そして、この曲が短めな事もあり、「ギロック」で行くなら他にもう1曲、
サラバンド」が暗い曲なので、もう1曲は明るい曲で・・と先生が弾いてくれたのがこちら。

最後の辺りの先生が弾く手を見て、
私はこんな曲をさくらが弾ける様になるのか・・??とガクブル((((;゚Д゚)))
ただ、去年の発表会と同じくワルツで、
曲調としてはキラキラしてて、さくらが好きそうな感じ。


先生曰く、さくらちゃんと同じ様な進度の子は他にもいるけど、皆さくらちゃんより年上。
でも、この曲を弾ける様になれると思ったのは、さくらちゃんだけ。
さくらちゃんにしか、候補曲として挙げてない・・とのことで・・・
何か、さくらを高く買ってくれてる様でありがとうございます・・・
で、さくらにどの曲にする?と言っても、さくらは困った様に笑って首を傾げるばかり。
まぁ、最初の「ポルカマズルカ」か「紡ぎ歌」やるなら、どっちって段階で、
首を傾げてばかりだったので、そうなるだろうなって予想はしてた・・・
多分、先生も去年の経験から「お母さんも一緒に選んで頂いて・・」って言い出したんだろうし、
先生も予想済みだった。
なので、さくらには
「まず、こっちの(ギロック)難しい方は、
 さくらが頑張ろうって思って練習しなきゃ弾ける様にはならない。
 頑張る気があるかどうかは、さくらしか分からない。
 まずは、頑張る気があるかどうかを答えなさい。」
と言ったものの、さくらは変わらず首を傾げるばかりなので、
「15ー、14ー」
さくらが迷ってる時のママの常套手段、時間制限のカウント開始。
でも、ママが13って言うのと同じ位のタイミングで、さくらは
「やる。頑張る。」
と返事。
そのタイミングで答えでるなら、元々自分の中での気持ちは決まってたんだろ・・って思うんですが、
それでも返事出来ないのが、さくら・・(´Д`;;


まぁ、さくらの自分の気持ちを言えない問題はさておき、ピアノの発表会の曲はそんな感じで
ギロック」の方を頑張るということで、無事決まりました。
ところで、レッスンの後さくらの花粉症の眼科に行って、待合室で暇なので、
さくらのバイエルをパラパラ見てたんですけど・・・
何か、さくらバイエル70番くらいまで進んでるみたいなんですよね。
普通は、バイエル下巻に入ったらレッスン料が上がるらしいんですが、
さくらは進度が速いからって、先生の好意で値上げを延期されていて、
値上げの目安がバイエル60番くらいだったような??
もう過ぎてんじゃん!!
まぁ、3月末に丁度色々切り替わったり、新しくなるし、
そのタイミングで値上がるのかも・・しれない。