suicaのCMで荒井由実の「やさしさに包まれたなら」を聞いていたら、
魔女の宅急便」が見たくてしょうがなくなったので、
久しぶりにDVDをレンタルしに行きました。


魔女の宅急便」は、以前はそれ程すきではなかったのですが、
さくらを妊娠した時から、キキが出発するシーンで涙腺が緩みまくるように・・
キキのお父さんの「いつの間にかこんなに重くなってたんだな」って感じの台詞とか、
無言でぎゅっと抱きしめるところとか・・・。・゚・(ノд`)・゚・。
さくらにも何時かこんな日が来るんだ・・と、うるうるしてしまうのです。
今日はさくらが昼寝をしている間に、旦那さんと一緒に見ていたのですが、
キキの出発のシーンは、旦那さんも同じ様にぐっとくるものがあったらしい。
親になってから観ると、また違った感想を持つ「魔女の宅急便」です。


他にも旦那さんは、とんぼの自転車の後ろにキキが乗るシーンで
『お父さんは許しませんよ!』とか思ったらしいですが、
私はそこまでは思いませんでしたけどね(苦笑)。


でも、エンディングが流れて「やさしさに包まれたなら」を聞いたら、
漸くsuicaのCMの洗脳から解かれた気分になりました(笑)。