■

ここ数ヶ月、建築士さんが別の仕事でトラブっていて、
暫くストップしていた、我が家の家づくり。
今日は、久しぶりの建築士さんとの打ち合わせ。


で、今日の主な話は、ルーフバルコニーの雨水処理について。
屋根とパラペットの取り合い部分・・とか言うらしいです。
何か、収まりがいまいちなので、それをどうするか・・というのを、
旦那さんと建築士さんが話し合い。
私は、建築士さんが、絵を描いたり、
丁寧に説明してくれているのを聞いても、
何かおぼろげにしか理解出来ないので、よけいな口は挟まず大人しくｗ
だって、2人が当たり前に口にしている用語が、
まず私には『それ、どこのこと？』だしな・・・


取りあえず、今日私が聞かれたのは、
「1階の天井が木目になっても良いか」
で、即答で
「問題ないです。」
余りの即答っぷりにか、建築士さんは一寸苦笑していた。
あぁ、あとベランダを全部柵にするのではなく、
高くしたパラペットに部分的に柵にするのと、どっちが良いかって聞かれて、
「見た目的には、どっちでも良い」
って言って、苦笑いされた・・・
見た目は、どっちでも良い気がするから、
機能的にどっちかが良いんであれば、そっちで良いんじゃないかなって、そういう感じ。
新しい家における、私のこだわりらしいこだわりってあんまり無いしなぁ。
玄関扉・・・くらい？
窓もこだわりがあったけど、最近どうでも良くなってきて、
益々、建築士さんを苦笑いさせてしまった。
まぁ、家の場合は、その分旦那さんがこだわっているので、
丁度良いバランスなのかもしれません。