今日は、ハートキャッチプリキュアの映画公開日。
旦那さんが、
「さくらを連れて、観に行ってきなよ」
というので、さくらを連れて、1回目の上映で観に行って来ました。


チケットを買うと、来場特典でミラクルフラワーライトとかを渡されたり、
映画館のホールには、プリキュア達と記念写真を撮る用のPOPもあったので、
記念撮影をしたりで、さくらのテンション上がりまくり。
かなり早めに映画館に入ったので、
トイレに行ったり、さくらと2人でグッズを見たり。
映画グッズは、さくらは特に欲しいのが無いとの事だったので、
大人にはタダで貰えない、ミラクルフラワーライトをお金を出して買いました(苦笑)。
有料のミラクルフラワーライトは、首にかける紐がついていたり、
紐にビーズがついていたり、本体がメタルメッキな位で、
機能的には、無料ミラクルフラワーライトと一緒。
せめて、電池交換が出来る様になっていて欲しかった・・・
ミラクルフラワーライト
さくらには、
「ママもいっしょ!」
と好評でしたが。


映画の内容自体は、ストーリー中盤での中だるみ感が・・・
さくらを含め、周囲の子供達も、序盤の変身シーンで盛り上がり、
ストーリー進行中・・な感じの中盤は、飽きたーって感じで、
映画館内は、ざわついた雰囲気に包まれてました。
一寸、さくらみたいな幼稚園児には、難しいストーリーだったようです。
で、後半になって、最後の戦いになると、再び盛り上がった空気になって、
まだTV放映もされていない、スーパーシルエットに変身して、
ハートキャッチオーケストラが繰り出されると、
子供達は夢中になってました。
勿論、さくらも初めての2段変身と必殺技に、真剣そのもの(苦笑)。


でも、ハートキャッチオーケストラでも、力が足りなくて、
プリキュア達は押され気味!
コフレ達の
「みんなのこころの花を貸して欲しいですー!」
が合図で、プリキュア映画恒例?のライト点灯!だったのですが、
さくらは、ここがライト点灯のタイミングだってことが理解出来て無くて、
「さくら、ライト付けないと」
と小声で言うと、
「え?え?」
とワタワタしながら、ミラクルフラワーライトを付けて、
一生懸命プリキュアを応援。
ついでに、ママも有料のライトで応援w
過去の映画では、ライトを付けるタイミングに、
「ミラクルライトで、プリキュアを応援して欲しい」
って、妖精達がはっきり言っていたのに対して、
今回の映画は、一寸ぼかした言い方だったから、さくらは分からなかったみたい。


でも、子供達がライトを振って、
プリキュアを応援する姿を見てみたかった私は、とても満足(笑)。
映画館の天井に、ライトのお花が一杯咲いてましたよ(゚д゚*)
さくらも、初めての映画でしたが、
「たのしかったー!」
と、映画を満喫したみたい。
ストーリー部分は、殆ど見てなかったくせに・・(´Д`;;