昔読んでいた漫画が、最近よく文庫本版になっていますが、
私が密かに文庫本化を待っていた「はるか遠き国の物語」が
遂に文庫本化されていた様です。

はるか遠き国の物語 (1) (ソノラマコミック文庫)

はるか遠き国の物語 (1) (ソノラマコミック文庫)

本屋さんで見かけて、早速出ている1巻と2巻を買いました。
これから毎月1冊づつでるようなので、楽しみです。


しかし、私がこの漫画にはまったのは、中学生の頃なのですが、
その頃、この漫画を読んだ後に寝たら、
自分が主人公になって、主人公の相手役と
冒険する夢とかを見ていたのですが・・
今回も、読み終わった後に寝たところ、
自分が主人公になる夢を見ました・・・
でも、主人公の相手役の、いわゆるヒーローは旦那さんでした・・・
・・・なんだろう・・
嫌だった訳ではないのですが・・・
何か起きた時に、夢を壊されたような感じに、
少し微妙な気分になりました・・


まぁ、旦那さん向けにフォロー?をするなら、
巻末の今の碧ゆかこ先生が描いた
アラム・ディーンくらいの違和感なので、セーフです(笑)。
でも、私のアラム・ディーンは、旦那さんになってしまったのか・・・