昨日の日記に書いた様に、今日は親戚の方のお通夜に出る為に、
高速に乗って1日中お出掛け。
でも、まずは通り道の西松屋に寄って、さくらの為に黒い服を購入。
一応、今後も使い回せそうな感じのバルーンスカートの黒ワンピースと、
インナーに黒長袖を合わせたら、喪服っぽい感じになりました。


目的地に着くと、さくらは大勢の見知らぬ人達にすっかりびびってしまい、
人見知り全開でギャン泣き(´Д`;;
部屋を借りて授乳したり、外に連れ出したりしているうちに、
何とか場の空気には慣れてくれたらしく、
私か旦那さんの側に居れば、泣かなくなったので良かったですが・・


でも、肝心の納棺の時や、式場に着いた後のお通夜の時は、
ナイスタイミングで寝ていてくれた、さくらのお陰で
重要な場面で泣き出したり・・という事はなくて良かったです。
一応、式場では2階席があったので、1人だけ2階席で参列させて貰って、
さくらが起きかかって、グズグズしかかったら
廊下に出たりはしていたのですけれど。
でも、結構出たり入ったりが激しかったので、
2階席があって助かりました。
明日も、今日みたいに無事済んでくれると良いのですが。



でも、故人を送る儀式というのは、
故人の為ではなく、残された人の為・・というのを、
ひしひしと感じるお式でした。


今、ここに私が居て、旦那さんが居て、さくらが居る。
その事は凄く大切で幸せな事なんだ。
涙が出る程に。