親戚の方から、水がにを頂きました。
私は、蟹の中では水がにが一番すきで、目がないのです。
一応、雛祭りまで残しておこうかとも思いましたが、
3日も経つと味が落ちてしまうので、美味しいうちに食べることにしました。


しかし、蟹を食卓に載せると、
さくらが『何それ!何それ!』という感じで大興奮。
蟹が載っている食卓に近づきたくて大暴れ。
可哀想ですが、さくらは未だ蟹を食べれないので、おあずけ。
しかし、さくらは突進してくるので、1人はさくらの相手をし、
旦那さんと交代で蟹を食べる羽目に。


私は、主に好物の足の付け根の部分を食べましたが、
水がには足の身が、ちゅるんっと綺麗に出てくるのも魅力。
なので、足も何本か食べ、久しぶりに蟹を大量に食べました。
美味かった。
やっぱり水がには最高だ。


旦那さんは、水がにを食べるのは初めてだったみたいで。
足1本分の身が綺麗に取れるのを見ては感動し、
「こんなの旅館でしか食えないと思ってた」
「今まで食った蟹の中で、一番うめぇ・・」と言いながら
にやけながら食べていました。
旦那さんも、すっかり水がにの虜だな(笑)。