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今日は、さくら1歳の誕生日！
ということで、朝から家族でお祝いムードでした。
まずは、さくらの出生時間に「おめでとう」を言うことから始まり、
親戚の方からのお祝いの誕生日プレゼントを開封させたり。
あとは、近所の有名な寺社に
無事1歳を迎えられた、お礼のお参りに行って来たり。


そして、私は昨晩から作ったケーキの仕上げを。
無事に完成させることが出来て、
夜ご飯の後半に家族でケーキを囲んでハッピーバースディ。

苺レアヨーグルトケーキです。
さくらは今のところ特にアレルギーはありませんが、
未だ卵は1/2個までしか食べさせていないので、
卵を沢山使うスポンジケーキは避け、卵を使わないケーキにしてみました。
後は、ヨーグルトと生クリームでは牛乳成分が多すぎるかな・・と思ったので、
生クリームは、豆乳生クリームを使用しました。
自分で作るのなら・・と、少しこだわり？


レシピは、めいの部屋さんのレアヨーグルトケーキを参考にしました。
めいさんのレシピから変更した点は、
・生クリームを豆乳生クリームに
・まずレシピの分量の半量を作り、冷やし固めた後、
　また半量作り、すり潰した苺50gを加えて冷やし固めて2層にした。
・苺を加えたこと、水切りした後のヨーグルトが280gと多かったことをふまえ、
　ゼラチンを5g使用(実際は半量づつ作ったので、2.5g×2)
・さくらも食べるので、レモン果汁は入れない
・ゼラチン用の牛乳は、面倒なのでお湯でｗ
です。


めいさんのレアヨーグルトケーキは、砂糖使用量もケーキにしては少ないので、
子供用にも良いと思います。
ケーキを作っている時間も30分程で済むので、嬉しい。
ケーキ型は100均で売っている、12cmほどの底抜け型で作ったら、
プリンカップ1個分ほど余る程度で、丁度良かったです。


最後には、残った豆乳生クリームと苺で飾り付け。
「HappyBirthday」のプレートは、さくらが食べられるように
ハイハインと、和光堂の「くだものまんま　紫いもとりんご」で書きました。
「くだものまんま」は初めて購入したので、私は爪楊枝を利用して書きましたが、
粘度が高くそのまま文字書きに使えるので、個別包装の袋に小さく穴を開けて、
そのまま袋を絞り出して書いた方が簡単に書けると思います。
あとはハイハインは水分で溶けて文字の部分がへこんでいくので、
食べる直前に書くか、幼児用ウエハースを使った方が無難かもしれません。


豆乳生クリームは、ホイップしたそのものは流石に少し豆乳臭かったですが、
レアヨーグルトケーキに入れた分は、全く豆乳臭さを感じさせず、
とても美味しく頂くことができました。
さくらもパクパクと食べてくれて、
旦那さんも「このケーキ、凄く美味しい」と大好評だったので、
昨夜から作った甲斐がありました(゜-゜*)