最近、さくらが洗濯物干しのお手伝いをしてくれます。
私が「頂戴」と言うと、
洗濯籠から洗濯物を取って渡してくれるだけですが(笑)。


最初は「頂戴」と言う前から、どんどん洗濯物を籠から出しては
床やベランダに落としたりしていましたが、
数日前からやっと「頂戴」と言うまでは、
次の洗濯物を持ち続けて待っていてくれるようになりました。
偶に洗濯物が2枚絡まって取れてしまった時などは、1枚だけ私に渡して、
もう1枚は『これは未だ』と奪い返す位の真面目さで手伝ってくれます(笑)。


とは言え、さくらのペースはスローペースなので、
私が自分で洗濯籠から洗濯物を取った方が早いのですが。
でも、自分一人で洗濯物を干すよりも、
さくらに手伝って貰った方が楽しくて、感覚的には短く感じるのですよね。
それに洗濯籠を床に置くと、『お手伝いするー』と言わんばかりに
どんなに遠くにいても、満面の笑みで近づいてくるさくらを見ると、
手伝って貰わずにはいられない(笑)。
でも、洗濯物を片付ける時にも、干す時と同じような
お手伝いをしてくれるのには一寸困ってしまいますが(苦笑)。



話は変わって。
以前の日記に、さくらが食べきれない苺をママにくれる・・
という話を書きました。(id:tokusaka:20070528)
今日の夕ご飯のデザートに苺を出したところ、
途中で食べきれなくなってきた様子のさくら。
おもむろに、食べかけの苺をパパの口元に差し出し、『あーん』。
パパが差し出された苺をぱくりと食べると、
さくらは「ニコー」と満面の笑みで、パパも当然もう頬が緩みまくり。


私の時は手渡しだったので、今度は私が悔しがる番になってしまいました。
余りにも羨ましかったので、冷蔵庫から苺を取って来て、
さくらに「ママにも『あーん』してー」とお願いしまくった程(苦笑)。
しつこくお願いしていたら、どうにかママにも『あーん』をしてくれました。
今日は、パパもママも頬が緩みっぱなしです(*´д`*)