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図書館から借りてきている絵本。

てん てん てん (0.1.2.えほん)

初めての福音館の012絵本でしたが、かなり気に入った様子。
まず、体の一部分だけが出てきて、
次のページで正体が明らかになる・・という系の絵本は
「にじいろのさかな」のバギーブックを持っていますが、
それと比べても食いつきは良いです。


始めに出てくる、体の一部が「てんてんてん」だったり「ぐるぐる」だったり、
読んだ時の音としても楽しいのが良い感じの様です。
「てんてんてん」と読んだだけで嬉しそうに笑い、
次のページでは、それがテントウ虫だと分かって『わー』っと笑う・・の繰り返しで、
さくらもかなり楽しんで見ていました。
何度も『読んで読んで』と差し出して来たし、かなり気に入った様子です。