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図書館から借りてきている本。
- 作者: 駒形克己
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1999/04/15
- メディア: 単行本
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そこから覗く色の違いと変化が楽しい絵本です。
さくらの食いつきは結構良く、図書館でも、この本を渡しておいたら、
大人しく座って1人でぺらぺら見ていてくれたので、本選びが楽でした(笑)。
福音館の012えほんは、ボードブックなので折り曲げたりする心配がなく、
図書館の本でも、1人で読ませておいても安心なのが良いです。
家に帰ってから、ちゃんと読み聞かせても、集中して聞いてくれ、
読み聞かせる音の面白さに笑ってくれたり。
さくらは「もこもこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)」とか「ころ ころ ころ (幼児絵本シリーズ)」の食いつきがイマイチだったので、
こういう系の絵本はすきじゃないのかなーと思っていたのですが、
やっぱり色々と見せてみるものですね。
- 作者: 平山和子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1981/10/20
- メディア: 単行本
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なかなか人気は高い絵本だと思うのですが・・・
さくらは気に入らないどころか、初めて絵本で泣かれました・・何故(´Д`;;
内容は、果物のイラストの後に、
それを切り分けた絵が出てくる・・の繰り返しなので、恐くないんですが。
なんだろう・・・リアルな「絵」というところが恐かったのかなぁ?
写真は平気なのに・・・
というか、「ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)」は大すきで、「くだもの」で泣くって(苦笑)。
ただ、最後のページの女の子の絵だけは気に入った様で、
ずっと見つめていました。
目に涙浮かべながら(笑)。
- 作者: 五味太郎
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1982/08/31
- メディア: ハードカバー
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あちこち逃げて回る金魚を見つけだす絵本なので、
さくらには一寸早いかなーっと思ったのですが。
結果は、未だ早かったです(笑)。
金魚を見つけるという楽しみを分かる頃に
もう一度読み聞かせてみたい絵本でした。