図書館から借りてきている本。

ごぶごぶ ごぼごぼ (0.1.2.えほん)

ごぶごぶ ごぼごぼ (0.1.2.えほん)

音の面白さと、ページに穴が開いているので、
そこから覗く色の違いと変化が楽しい絵本です。


さくらの食いつきは結構良く、図書館でも、この本を渡しておいたら、
大人しく座って1人でぺらぺら見ていてくれたので、本選びが楽でした(笑)。
福音館の012えほんは、ボードブックなので折り曲げたりする心配がなく、
図書館の本でも、1人で読ませておいても安心なのが良いです。
家に帰ってから、ちゃんと読み聞かせても、集中して聞いてくれ、
読み聞かせる音の面白さに笑ってくれたり。
さくらは「もこもこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)」とか「ころ ころ ころ (幼児絵本シリーズ)」の食いつきがイマイチだったので、
こういう系の絵本はすきじゃないのかなーと思っていたのですが、
やっぱり色々と見せてみるものですね。


くだもの (幼児絵本シリーズ)

くだもの (幼児絵本シリーズ)

果物がリアルな絵で描かれている絵本。
なかなか人気は高い絵本だと思うのですが・・・


さくらは気に入らないどころか、初めて絵本で泣かれました・・何故(´Д`;;
内容は、果物のイラストの後に、
それを切り分けた絵が出てくる・・の繰り返しなので、恐くないんですが。
なんだろう・・・リアルな「絵」というところが恐かったのかなぁ?
写真は平気なのに・・・
というか、「ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)」は大すきで、「くだもの」で泣くって(苦笑)。


ただ、最後のページの女の子の絵だけは気に入った様で、
ずっと見つめていました。
目に涙浮かべながら(笑)。



きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)

きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)

初めての五味太郎さんの絵本。
あちこち逃げて回る金魚を見つけだす絵本なので、
さくらには一寸早いかなーっと思ったのですが。


結果は、未だ早かったです(笑)。
金魚を見つけるという楽しみを分かる頃に
もう一度読み聞かせてみたい絵本でした。