最近、絵本といえば「ジャッキー」だった、さくらなのですが、
今日私の元に『読んで』と持ってきたのは、
久しぶりの「じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)」。


『珍しいなー』と思いつつも、読み聞かせると・・・
私が読んだ後に、さくらも読みを真似る様に。
普通なら、「言葉が!」と感動するところなのですが、
さくらの言葉は、頭をひねってしまう物ばかりで(>д<ιι


「ぶーぶー」→「ぶーぅ、ぶー」
「かんかん」→「かん、かん」
「あーん」→「あー、あー」
「ぷっぷー」→「ぷ、ぷー」
この辺りは、とても上手い方。


「わんわん」→「ばーぅ、わぅ、わん」
「ぶぃーん」→「ぶ、ぶー」
「こけこっこ」→「こ、こ」
「ぶーん」→「ぶー、ぶー」
この辺りから、かなり怪しい。
既に、車の「ぶーぶー」と、掃除機「ぶぃーん」、
飛行機「ぶーん」の違いが、ママには分かりません!
しかし、これでも未だ、発音しようと頑張っているんだ・・と
可愛く思えるレベル。
特に「わんわん」が「ばーぅ、わぅ」なのには、
『英語の泣き声は、子供の発音から来てるのか!?』と、一寸吃驚。


「じゃあじゃあ」→「ぶぅ、ぶぶ」
「びりびり」→「ぶぶぶぶ(巻き舌)」
「にゃーにゃー」→「う、う」
元々の音は何処に?!
さくら語と言って良いレベルだと思います。
しかし、本人はちゃんと言っているつもりで、
発音しては『言えるんだから』と言わんばかりの得意気な顔をするので、
親としては内心、苦笑するばかり。
日常生活で言われても、ママはまず理解出来ないよ・・・(´Д`;;


でも、さくらの言葉と言えば「ママ」「ぱー(パパ)」「ばぃばぃ」の
3種類位しかまともに言えていないので、
語彙が広がり始めたのだとしたら、とても嬉しい。
思えば、最近親がしていることを真似たりするだけでなく(おままごととか)、
親が話していることも真似たりしていました。
中には、パパが風邪気味で咳をしたのを、
上手に「げほっげほっ」と咳き込む真似もありましたが(笑)。
しかし、今日は、これからは私にも、さくらの言葉を理解できる様に、
柔軟性が必要になってくることを思い知らされました(笑)。