久しぶりに、ここ1ヵ月位の間の
さくらの成長っぽいことを忘れない様に列挙。


・改札をSuicaで通る
というか、駅の改札を見ると、
Suicaをヨコセ!改札を通るのは私の役目!』と言わんばかりに騒ぎ出す。
Suicaを渡して、改札まで高さが届かないさくらを抱きあげながら通ると、
さくらが読み取り部にカードをかざしてくれます。
どうも、あの「ピッ」って音が気に入っている様子。
スリングに入っていても、腕だけ伸ばして「ピッ」をしたがります。


さくらの年代は、もう切符じゃなくてSuicaなんだなーと、
一寸時代を感じたりします。
首都圏エリアに住んでいる分には、切符を使う機会も殆どないので、
切符という物をさくらに教える機会を探す方が大変そうです。


・スプーンとフォークを使いこなせる様に
殆どの物をスプーンとフォークを使って食べれる様になりました。
今までこぼしがちだった、
シチューなどの汁っぽい物もスプーンで上手に食べれる様に。
まぁ、それでも未だ一寸こぼすし、口の周りは凄いことになったりしますが。


麺類もフォークを使って食べるように。
私の真似をして、麺をフォークに巻き付ける技もやっていました。
・・が、大量に巻き付けまくったので、食べ辛かったらしく、
その後は、普通にすくうようにして絡めて食べる感じで食べてます。


道具を使って食べる様になって、かなり人らしい食事風景になってきました。
でも、普通の真っ直ぐなスプーンやフォークよりも、
幼児用の柄がリング状に曲げられているスプーンで食べさせた方が、
安定度が良く、食べやすい様子。
汁物とかをあげると、普通のスプーンより、
リング状スプーンの方が、こぼす量は断然少ないです。


・靴を自分で脱ぐ、不完全ながら履く
今まで、長靴は自分で脱いだり履いたりしていたのですが、
最近、普通の靴も脱いだり履いたりする様に。
しかし、普通の靴は履くのがなかなか難しいらしく、
靴の脇を巻き込んで履いたり、
履けてもマジックテープを止める前に出掛けようとしたり、
なかなか1人で完全に履けた!とはいきませんが。
あ、勿論左右は分かってないので、
親が揃えてある通りに履いている感じです。


エスカレータに自分で乗る
恐くないらしい。
むしろ、乗らなくても良い時でも乗りたがる。
さくらは、適当に乗っている様に見えるのですが、
でも、いつもちゃんと段の真ん中に乗っている・・
最近、漸くエスカレータでは、
段を登ってはいけないことを分かってくれた様子。
エスカレータが大すきなので、乗っている時は夢中になっていて、
降りる時は、声を掛けてあげないと気付かない時がある。


エスカレータの親戚?動く歩道は、乗った瞬間や降りた瞬間に
前のめりになりやすいので、エスカレータよりも危なっかしい。