昨日の日記に書いた、さくらの言葉の遅れについて、
自治体の相談窓口に電話してみました。
色々悩むにも、行動しない事には始まらないので。


20分程、色々電話で話をして、
丁度今週の金曜に、発達が遅い子供達とかが集まって、
遊んだりする教室があるらしいので、それを見学させて貰う事にしました。
そこで、実際にさくらを見て貰って、
今後もその教室に通うかを判断して貰う事に。
発達の遅い子を対象にしているので、
問題無い子や、通っている内に追い付いた様な子は、
遠慮して貰うシステムになっている様です。


電話で色々と話した中では、
市の職員の保育士さん(?)は、2語文を話さないことよりも
「自分の意思を未だあまり言葉で表さない」
って所が気になっているようでした。


例えば、「嫌」って事を言いたい時は、
さくらは、泣いたり首を振ったりして抵抗するのが殆ど。
「食べたくない」時なんかは、お皿を渡してきたり。
ご飯を表す「はーん」は言いますが、
ご飯を見て「はーん」と言うだけで、
お腹が空いたからご飯を食べたいという意味で、「はーん」と言う事はない。
水とか飲み物に関しては、未だ言えないので、
咽が渇いたという意思表示もありません。
抱っこして欲しい時には、「だっこ」と言ったりするので、
意思を言葉に表す事が全くない訳ではありませんが、
確かに少ないのかもしれません。
その観点で見たことが無かったので、言われてみれば・・という感じ。


取りあえずは、今度の金曜日に見て貰って、今後を考えたいと思います。
教室に通うことになっても、通わないことになっても、
どれくらいならば病院に行った方が良いのかとかは、聞いてみるつもりです。
あとは、3月に耳鼻科に耳掃除に行った時に
「鼓膜に異常はない」と言われていますが、
一応、耳鼻科にも診て貰おうかなぁと思っています。
ただ、市内の最寄りの総合病院では、
幼児の聴力検査設備(脳波で測るやつ?)がないと、以前確認しているので、
聴力検査をしようとした場合、別の病院を紹介して貰う事になりそうです。