最近は、特に欲しい本が無かったので、
新しい絵本は購入していなかったのですが、
最近、さくらが私の「のだめカンタービレ」を漁るようになって。
毎回、本棚から全巻だされ、全てのカバーをめくられたり。
どうも、表紙に楽器が描かれているのが、
さくらの心を捉えてしまったらしい。
毎日何回も、コミックスにカバーをかけ直す作業も手間なので、
さくらに楽器の絵本を買うことにしました。


楽器が紹介されている絵本が良いかなーと思ったのですが、
良さそうな絵本が重版待ちだったりして、
なかなか思うような本は見つからず。
結局、色々な楽器が紹介されていそうなこちらを買いました。

ぼくと楽器はくぶつかん

ぼくと楽器はくぶつかん

内容は一寸さくらには難しいですが、
色々な楽器のイラストが、実物に忠実にしっかりと描かれているので、
さくらは見ているだけで楽しそうです。
弦楽器のページでは、
「ばぃおりり、ばぃおりり(バイオリン)」
と、大興奮。
しかし、ギターのページでも
「ばぃおりり」
なのですが(苦笑)。
さくらの楽器の知識は「クインテット」中心だからなー(苦笑)。


こちらの本は、対象年齢が小学生向けだったので、
さくらには難しいかも?と思ったので、他に楽器が出てくる絵本も購入。


やはり対象年齢通り、幼児向けの方が読み聞かせられるのは楽しめるらしく、
読んでとせがまれるのは、こちらの2冊が多かったです。
おばけのコンサート (幼児絵本シリーズ)

おばけのコンサート (幼児絵本シリーズ)

楽器は、本物らしいイラストではありませんが、
色々なおばけさん達が、1人づつ増えていって、
最後は、皆で大演奏会にダンスパーティ・・というストーリーが
さくらも見ていて楽しめる様です。
途中途中の、楽器の音色の音も楽しげ。トランペットを吹けないねずみくんが、
お友達の動物に、他の楽器を替えて貰えるように頼みに回るストーリー。
こちらの方が、楽器のイラストは忠実的。
さくらは、特にバイオリンとピアノが気に入っている様で、
バイオリンのライオンさんと、
ピアノの象さんのページを何度も繰り返し読まされます(笑)。
さくらは、ピアノのイラストの鍵盤の上で
弾く真似をしたりしてました(笑)。