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バンクーバーオリンピック、フィギュアスケートエキシビジョン。
遂にオリンピックも終わりなんだなー。
始まる前は、凄くドキドキワクワクだったオリンピック。
競技が終わると、何か疲労感が残るオリンピックでしたが、
それも吹き飛ばす様なエキシビジョンでした。
私がすきなスケーターは、エキシビジョンでも力を出してくれて、
演技を見ながら、感動しまくり。


ペア金メダルを取った、申雪・趙宏博組は、
2人の良さを存分に見せてくれる演技。
そして、演技の端々から、感じるラブラブぶりに、
「仲良いんだから〜(≧ω≦」
って見ていたら、演技終了直後に、まさかのチュウ。
演技とかで良く見るフリじゃなくて、マジキス・・
ご馳走様です！


そして、男子銀メダルのプルシェンコ。
銀メダル直後の発言が、日本のTVでも色々取り上げられて、
本人の思惑とは違う様な捉え方をされていたり、
ジャンプだけの選手の負け惜しみって受け取られていたりして、
プルシェンコファンとしては悲しくて、
最近はTVも見ない様にしていた位だったのですが。


エキシビジョンの演技は、表現力を全面に出した演技で、
「ジャンプだけとか言ってた奴ら、これを見ても同じ事が言えるかぁ！」
と、私の中のモヤモヤを吹き飛ばしてくれる位の、
迫真の演技に感動しました。
今後は、世界選手権には出場するみたいなので、チェックしなければ。
その後は、怪我の手術を2個受けてから決めるみたいですが、
取りあえず、体に無理をさせずにスケートをして欲しいけど・・
でも、きっと跳べる限り頑張っちゃうんだろうなぁ。


そして、TVから逃げてる時に過去の演技動画を見まくって、
癒されていたら、こんなMADが。

これは・・良い動画だ・・・・
ソルトレイク→トリノへの流れとか、
最後の辺りとか、泣きそうになるんですけど・・！
やっぱり、プルシェンコ大すきだ・・・と、
改めて思わせてくれた動画でした。