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さくらが、旦那さんの子供だなぁと思う瞬間。
幼児雑誌の組み立てる付録で、一通り遊んで、
飽きて来た頃に、解体を試みる時。
もう幼児雑誌の組み立てる紙の付録は、
我が家では、1週間もすると見るも無惨な形になっています。
翌日には、さくらの手によって解体され、
「ここをこーやってぇ・・・」
と自分で再構築を試みるものの、挫折も早く、結局は、
「まま、やってー」
と、修復要請が。
そんな事を繰り返している内に、
嵌め込む部分が折れ曲がったりして、弱くなり、
すぐに外れる様になったり、
さくらが解体を試みる時に、力業を使ったりして、
「やぶれちゃったー。テープはらなきゃねぇ」
となる事も多々・・・
しかし、テープ補修にも限界があるのだ、娘よ。
そして今月は、そんなさくらの分解魂に火をつける付録が現れた。
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/03/01
- メディア: 雑誌
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考えた人は偉いけど・・偉いけど・・・
正直、普通に組み立てるのも、並の付録とは労力が違った。
初日は、普通に
「赤いのでたー」
とか普通に遊んでいた、さくらでしたが、
2日目から、
「まま、はずれたー」
と、表の透明パーツやら、天井やらが外れた状態の物が運び込まれる様に。
そして、今日は、中央部分のパーツ付近まで外した状態で、
頻繁にママの所にやってくる様に・・・
絶対、構造を確かめようとしているだろう・・娘よ。
作成段階を見ているだけでは、駄目なのか、そうなのか。
大型付録だけに、すぐ壊されるのも勿体ないし、
何より、何度も修復させられるのが手間なので、
もう接続部分をテープで固定して、解体し難くしてみた。
すると、あっさり付録のガシャポンへの興味自体が薄れてしまった・・
解体出来ない物には、興味が湧かないんですね・・・orz
パパの解体ずきの血をしっかりひいている、さくらです・・・