ゆずが産まれてから、本格的に考え始めた家の建て替え。
PCソフトを使って、理想の間取りを自分達で考えたりして、
それなりにwktkしながら進めていたのですが。


実際に、大体の希望の間取りとかが固まったところで、
旦那さんの親戚の大工さんに相談して、実際に建てる方向で、
知り合いの建築士さんに話を持って行って貰ったところ、
持っていった図面では、斜線制限が通らないという回答。
でも、ネットで色々調べて間取りとかを考えてた旦那さんは、
その回答が、どうしても納得できず。
我が家は、一寸変わった環境なので、
斜線制限については、旦那さんも一番気を使って、
調べまくってから間取り作成をしていたし、
その建築士さんの言う通りにすると、
今建ってる家より小さい家しか建てられない感じになるので、
やっぱり建築士の言い分がおかしいんじゃないか?と言う事になり。


RO内の知り合いで建築を学んでる、Kという大学生がいて、
その父親も建築士をやっていると聞いていたので、
そっちに一寸相談してみたところ、
即答で「それはオカシイ」という回答が。


斜線制限を間違えてるって時点で、
親戚の方に紹介して貰った建築士さんは信用出来ない・・という事で、
そちらはお断りして、Kの方のツテで新しく建築士さんを紹介して貰う事に。
家としては、Kのパパンにやって貰う事も考えていたんだけど、
専門じゃないらしいので。


で、本日、紹介して貰った建築士さんから電話が。
まぁ、「まずは会って話しましょう」的な内容だったみたいですが・・
旦那さんからの伝聞から推測するに、こういう会話が繰り広げられたらしい。


建築士「Kパパさんの息子さんのお友達らしいですね」
旦那 「そうです」
建築士「ということは、親御さんとの二世帯住宅ですか?」
旦那 「えっ?!いや、普通に一世帯で」
建築士「あ、そうなんですか。失礼ですが、まだお若いですからてっきり・・」
旦那 「いえ、僕はもう30代後半なんですが・・」
建築士「えっ?!」


建築士さんにしてみれば、大学生の友達だから、
20代前半を想像していたんだろうなぁ。
で、その年代で戸建ては自分達だけでは建てられない=二世帯という
想像をしていたんだろうな・・・
まぁ、普通に考えれば、大学生の友達は、大学生±3歳位だよね。
ネットで知り合った仲で、すいません。
大学生の友達が、30代夫婦ですいません。
ネットゲームで知り合ったとか、言えやしない、言えやしないよ!