今日は、出張のついでに実家の父が遊びに来ました。


前回来た時は、人見知りで全くゆずに触る事を許されなかった
お祖父ちゃんですが、今日は部屋に入った時にも泣かず。
その後も、さくら、ゆず、お祖父ちゃんの3人になっても平気だったので、
外に出た時に、お祖父ちゃんに、ゆずを抱っこさせてみたところ、
ママの服を引っ張って、離れづらそうにはしたものの、
大人しく抱っこされていました。
漸く、念願のゆずを抱っこする事が出来て、
お祖父ちゃんは、
「これは重いなー」
と言いつつも、頬が緩みっぱなし。



さくらの方は、前々から(id:tokusaka:20110115)
「バレンタインチョコ、つくりたいー」
と言っていたので、今日は午前中からバレンタインチョコ作り。
さくらには、板チョコを割って貰ったり、
湯煎のお手伝いをして貰ったり。
カップの中にチョコを入れるのは、私がしましたが、
さくらには、その横でチョコにトッピングシュガーで飾り付けをして貰って。
その時は、沢山シュガーを乗せて、
「かわいいでしょー」
と言っていた、さくら。


カップチョコを作り終えて、残ったチョコなんかを、
「さくら、食べれば良いよ」
と摘んだ後、ケーキ型のチョコにデコレーションするだけのキットを使って、
ケーキ型のチョコも、さくらにデコレーションして貰ったのですが・・・
明らかにトッピングを乗せる量が、さっきより少ない・・・
全部を作り終えると、嬉々として、
「これ、たべていいよね?」
と言って、残ったトッピングシュガーを食べる、さくら・・・
人にあげるチョコよりも、自分が食べる方を優先ですね、分かります。


でも、おじいちゃんが来ると、
「チョコあげなきゃ!」
と、バレンタインは男の子にチョコをあげる日というのを覚えていたようで、
おじいちゃんにも、いそいそとチョコを渡し、
「美味しい」
と言われて得意満面。


夕方には、さくらがチョコをあげたいと言い出した、
お隣の男の子達にもチョコを配り歩き。
でも、実際渡す時になると、やっぱり照れくさいのか、
「これ」
と、そっけなく渡していました(笑)。


何はともあれ、女の子のイベントデビューした、さくら。
あ、勿論パパにもチョコをあげて、
「美味しいねー」
と言われて、鼻高々になっていましたよ。
ちゃっかり自分も一緒にチョコを食べてましたが、
ママも摘んでしまったので、その辺りはさくらの事を言えない(苦笑)。