幼稚園でタイムカプセルの計画があり、
二十歳になった、さくらへの手紙を書く事に。


今のさくらの姿を見ていると、
二十歳になったさくらなんて想像だに出来ませんが、
どんなさくらになっていても、
これだけは伝えたいなと思う事を書きました。
でも、その伝えたい事も漠然とした感じなので、
書いている間に、何を一番言いたいのか、
良く分からない様な感じになってしまったけれど。
それでも、旦那さんに見て貰ったら、
「一寸泣きそうになった」
と言われたので、15年後のさくらにも、
何となく伝わるものがあると良いな。


15年後、さくらがどうなっているか分からないけれど、
私達家族もどうなっているか分からない。
二十歳になった、さくらへの手紙を、
家族皆で読むことが出来たならば、それだけで幸せな事だよね・・と、
旦那さんと2人でしみじみしてしまいました。
当たり前の日常が、当たり前に送れる、それだけで幸せだ。