この春休み期間中の間に、さくらとゆずの距離は、
結構近くなったような気がします。
さくらが、ゆずのLVに合わせる事を覚えて来たとも言う。


しかし、ゆずの言語理解能力は、未だそんなに成長していないので、
お姉ちゃんが笑ってる→嬉しい・楽しい、
お姉ちゃんが怒ってる→泣く、という感じ(苦笑)。
泣いたら、取りあえず
「ままー。・゚・(TдT)・゚・。」
で、ママを味方に付けようとする、下の子気質。


そんな今日の2人のやり取りは、さくらが1人で遊びたがったところから。
どうやら1人で工作をしたかった、さくらは、
「ゆーちゃん、こっちこないでー!
 さくらちゃん、1人であそびたいの!」
と、ゆずを怒り、それでも手を出してくる、ゆずに、
「ゆーちゃん、きらい!
 あっちいって!!」
お姉ちゃんに怒られたので、ゆずは泣きながら、ママの所に避難。
「じゃー、ゆずはママと遊ぼうか」
と、2人でキャッキャウフフと戯れていると、
今度は、それが羨ましくなる、さくら。
「ゆーちゃん、いっしょにあそぼうよー。」
でも、ゆずはママとの遊びが楽しい真っ最中で、
お姉ちゃんには目もくれず、ママの方にべったり。
「さくらが、ゆずの事を嫌いとか言うから。
 ゆずも、お姉ちゃんとは遊びたくないみたい」
と言うと、さくら号泣。
「ゆーちゃん、おねーちゃんをきらいにならないでー!
 ゆーちゃん、ごめんねー!
 ゆーちゃん、いっしょにあそんでぇーーー!!」
数分前には嫌いって言ってた癖に、
ゆずに嫌われるのは、とても嫌だったみたい(苦笑)。
因みに、ゆずは号泣している、さくらを見て、
空気を読んで、お姉ちゃんの側に行き、一緒に遊び出して仲直り。


毎日が、こんな感じの娘2人。
取りあえず、今日のやり取りは、
人に嫌いって言うと、自分も嫌われるんだって事を、
さくらが学んでくれてたら良いな・・と思いました。