幼稚園から帰ってきた、さくら。
ここ数日、幼稚園から帰ってきたら公園に連れて行っていたのですが、
今日は、生憎の天気だったので、公園に行けずくさっていたので、
これを2人で作ってみた。

イチゴクリームのと、バニラクリームのを1箱ずつ、2箱買ってあったのですが、
1箱につき卵半分程度使用のレシピだったので、
2箱で卵1個で、卵も使い切れたので丁度良かったです。


さくらにはクリームを混ぜ混ぜして貰って、
生地の方は私が作って、チン!
1分もしない間にむくむくと膨らんで溢れんばかりになるカップケーキの姿に、
スイーツレシピの時の悪夢(id:tokusaka:20110505)がよぎりましたが、
こちらは溢れず、ちゃんとカップの中に納まってくれました。
プリキュア カップケーキをつくっちゃお
1箱に付き、飾りのピック1個とラッキースプーンのスプーン1個付き。
写真は、私がクリームを絞ったカップケーキですが、
さくらもバニラとイチゴを1個ずつクリームを絞って飾り付けしました。
さくらは、初めてのクリーム絞りでしたが、ママの真似をして、
ぐるぐる絞ったり、ちょんちょんと絞ったりして、可愛くデコレーション。


作った後は、皆でカップケーキを食べました。
帰宅したパパにも、さくらがクリームを絞った方のカップケーキを。
「さくらが作ったの?!すごいねー」
とパパに言われると、
「ママと、いっしょにつくったんだよー。
 さくらちゃんが、クリームぐるぐるしてーのせたの」
と、ぴょんぴょんと飛び跳ねながら、大喜びで自慢。
「美味しいよー凄いねー」
と言われると、益々ぴょんぴょん。


味も、お菓子の粉を混ぜる感じの商品だった割には、
普通のカップケーキっぽかったし、溢れたりもしなかったし、
何より、ラッキースプーンのスプーンだけで子供は大喜びでした(笑)。