id:tokusaka:20110803の日記に書いた、建物表題登記が無事完了していたので、
今日は、登記完了証を貰いに法務局へ行ってきました。
問題なく処理されて良かった。
表題登記の完了証を受け取った後は、相談窓口で次の建物保存登記について、
必要書類の確認や、評価額の算出方法などについて聞いてきました。
この辺りは、また保存登記を行った時に詳しく書きたいと思います。


登記の為に、法務局に提出していた書類が、原本還付で返って来たので、
その足で工務店の営業所に寄って、住宅エコポイントの申請書も提出。
登記にも必要で、住宅エコポイントの申請にも必要だったのは、
建築確認済証と検査済証。
全部コピーを取って貰って、書類だけ揃え、あとの手続きは工務店にお任せ。


次は、市役所に寄って、保存登記に必要な住宅用家屋証明書を発行して貰いました。
うちの自治体で必要だった書類は、
・建築確認済証または検査済証
・(表題)登記完了証と登記受領証(登記事項説明書でも可)
・住民票の写し
またも、建築確認済証と検査済証が必要・・
この2枚は、家の手続きにはかかせない書類なので大忙しです。
そして、申請をした時に発行して貰った登記受領証と、今日貰った完了証。
住民票は、表題登記に使った物を原本還付して貰っていたので、それをそのまま流用。
この後の保存登記にも住民票が必要なので、それもそのまま流用する予定です。


住宅家屋証明書の発行料は、1200円と一寸お高めでしたが、
これがあれば、普通は建物の評価額に対して4/1000かかる、
保存登記の登録免許税が、1.5/1000に減額されるのです。
保存登記自体は、建物を担保にしたり、相続したりする場合に必要な登記なので、
ローンを組んでいない我が家は、すぐに必要な登記って訳じゃないのですが、
この登録免許税の減税策は、新築後1年間しか適用されないので、
相続時とかに高い税金を払うなら、さっさと済ませてしまおうと思って、
新築時に保存登記までやってしまう予定です。



今日は、後は新しい家に洗濯機が届いたり。

洗濯から乾燥まで早速使ってみましたが、乾燥させた衣類がふわふわ。
コインランドリーとかのガス式程ではないけれど、十分な位です。


しかし、洗濯機とIH2つを同時に稼働させた所、
新しい家のブレーカーがピーピーピーと警告音を鳴らし始め、一寸慌てました。
旦那さんが取説を読んだところ、電気使用量の90%を越えた時の、
もうすぐブレーカーが落ちるぞーっという警告音だったみたい。
「最近のブレーカーは有能だねぇ。
 落ちる前に、危ないって教えてくれるんだ」
と私が感心していたら、旦那さんに、
「最近のブレーカーじゃない。
 高いブレーカーです。
 普通のブレーカーの2倍の値段だぞ」
と言われました。
ソウダッタンデスカ・・・
お高いブレーカーは有能です。