3週間程前から、ゆずの背中にいぼが出現。
最初は赤くてぽつっとしていたので、虫さされかな?と思っていたのですが、
時間が経っても治らないどころか、徐々に大きくなって、
ぷっくりと直径5mm程の大きさにまで大きくなって来たので、今日皮膚科で診て貰って来ました。


皮膚科では、最初の先生が症状を見て、
もう1人別の先生を呼んで、2人でゆずの背中を見ながら審議。
「黄色肉芽腫か水いぼだと思うんですが・・
 でも、水いぼじゃないかと・・」
「いや、これは黄色肉芽腫でしょ」
「でも、2歳7ヶ月でかなり大きくなってますが」
「うーん・・でも、これは黄色肉芽腫だよ。」
結局、もう1人の先生に押しきられた感じで、病名は黄色肉芽腫になった(苦笑)。


普通なら数ヶ月〜2年程で自然治癒するので心配はいらないけれど、
稀に急に巨大化する場合があって、そうなると切除手術になるらしい。
そうならないか、経過観察だけさせて下さいとの事で、
今の黄色肉芽腫の状況を写真で撮って、2ヶ月後に再び診て貰う事に。
もし、水いぼだった場合も自然治癒する物なので、どちらにしろ自然治癒待ち。
でも、病院の症状の写真を撮る為のカメラがコンデジだったので、
ゆずが一寸動いただけでぶれてしまうので、
先生が写真を撮る間、ゆずが動かないようにさせるのが一番大変だった・・・
儲かってそうな総合病院なので、もう一寸良いカメラ使えばいいのに(苦笑)。


家に帰ってから、黄色肉芽腫についてぐぐってみましたが、
若年性黄色肉芽腫は、普通は生後数ヶ月の乳児が罹る病気みたい。
そりゃ、ゆずは、確かに成長しすぎてるわ・・・