学習机を注文した後から、さくら好みの机とは言え、
さくらの意見を聞かなかったのは駄目だっただろうか・・と心配になり、
一応、さくらにも聞いてみた。
「さくら、小学生になったら、自分用の机があるの知ってる?」
「しってるー。」
「さくらは、机持ってる?」
「ママのしかないー。」
「自分の机欲しい?」
「ほしーい!」
ここまでは、予定通り。


「ママは、こういうのが良いと思うんだけど」
と、印刷しておいた机の写真を見せる。
ここで、予想では「かわいいー」と食いついてくると思っていたのですが、
さくらの反応が鈍い・・・
ヤバイ、外したか?!と、ビクビクしていると、
「ほかにはないの?」
と言うので、他の机も見せる事に・・・
見せましたよ、他の地味目の学習机を(苦笑)。
「他のだとーこんなのになるけど」
と言いながら、地味目の学習机を見せて、
「この机は可愛いから、ママはこれが良いかなって思ったんだけど」
と、注文した机をもう一度見せると、
「わたし、これでいい」
と、さくらも納得。


一時はどうなるかと思ったけど、これで本人も納得の上で購入ってことで(苦笑)。
かなり、親の作為が入ってますけど・・・