そういえば、実家に帰省していた12日夜、姉のやなさんが、
「今晩、ペルセウス座流星群が見えるらしいよ」
と教えてくれました。
自分の家に居る時は、空が明るくて、
通常時でも、星が3つ位しか見えないので、
流星群が来るタイミングであっても、
「どうせ見えないし」ってスルーだったのですが。


今年のペルセウス座流星群は、丁度田舎の実家に帰省中!
星も良く見えるので、やなさんと2人で久しぶりに夜空を見上げました。
最初は、外灯なんかで少しの星しか見えなかったのですが、
暗い場所で空を見上げて、目が慣れてくると、沢山の星が見える様になりました。
方角は特にないとの事だったので、2人共思い思いの方角を見ていたのですが、
2人ともが気付く、
「あ、流れた!」
「今のは、大きかったねー」
という流れ星もあれば、
「流れた!」
「え?どこ?!」
「あっち」
「そっちは見てなかったー!」
という流れ星もあり。


暫く観測していましたが、実家でも空が明るかったのか、
普段よりは、確かに流れ星の数は多かったのですが、
流星群って感じは、味わえませんでした・・・
一度は、次々と星が降ってくる空を見てみたいなぁ。


家に帰ってから、さくらにそんな話をして、
「さくらも、おばあちゃん家で星見てくれば良かったのに」
と言ったら、
「だって、よるでしょ。おきてられないよ。」
と言われました・・・
小学校1年では、未だ天体観測に体がついていけない様です・・・