今日は、お遊戯会の衣装作りに向けて、クラス代表だけで事前準備。
だったのですが、1人お子さんが発熱しちゃって、お休み。
なので、2人で作業・・・


取りあえずは、衣装作り当日、どれだけの人にどの仕事を割り振るか、
どの順番で仕事をやるかの手順を決めて。
ゆずのクラスは、ミシン仕事が多いのですが、
大半の人は手縫いになるので、その辺の割り振りが難しい。
しかも、もう1人のクラス代表さんは、手芸をやらない人なので、
手順とかもさっぱりらしくて、殆ど私の独断で・・・
私も、そんなに詳しくないんだけど(´Д`;;


しかも、先生も手芸をやらない人なので、
過去の衣装を見本で持って来て、
「これと同じ物を」
って感じなので、ゴムシャーリングやら、裏布が当ててあったりやら、
何か、色々と手間がかかってたりする物を持ってこられていて・・・
1着なら、手間がかかってても良いんですけどね。
それをクラス全員分を2日で作らなきゃいけないんで・・・
如何に先生のイメージのまま簡略化するかっていうのも独断で・・・
まぁ、ズボンとか、ゴムシャーリングとか、
過去にやったことがあることが多かったので、何とかなりそう・・
もし手順が間違ってても、きっとクラスに1人は詳しいママが居る筈だ!


手順を決めた後は、一番手間がかかりそうなズボン作成に、
すぐ取りかかれる様に、材料切り。
2人で50枚の材料カット・・・目眩がしそうです。
ひたすらに・・型紙に沿って線を描いて、ピンクングばさみでカット。
しかし、ピンキングばさみは、普通のハサミと違って、
必ず開いて閉じて開いて閉じてを繰り返して切らなきゃいけないので、
25枚もズボンの布を切ったら、指が痛くなってしまいました・・・
途中で、2人の仕事を変わりながら、何とか50枚カット完了。


私は、手芸の中で何が嫌いって、
この型紙に沿って線を書いて、切るって作業が2番目に嫌いなので、
その嫌いな作業を延々と繰り返すとか、何の苦行かと思いました。
因みに1番嫌いなのは、布端の処理です。
ピンキングばさみで切るから、布端の処理は簡略化されて楽になる・・って
作業前までは思ってましたが、ピンキングばさみに必要な握力を侮ってました。
っていうか、カットする量を侮ってた。
手が痛い・・・


それでも、朝ゆずを幼稚園に送って、そのまま幼稚園で作業を始めて、
お昼ご飯も食べずに、2人で作業し続けた結果、
お迎えの時間には、何とか作業を終えられて、
疲れて家に帰ると、ピンポーン。
インターフォンを覗くと、宅急便。
受け取りに出ると、実家の親戚からカニ
この疲れた、特に手が疲れた日にカニ
それでも、早く食べないとみるみる味が落ちるので、
頑張ってカニを捌きました・・・
カニ捌いて、娘達の為にカニの身を出して、ママは疲れた・・
ただひたすらに、カニを食べるだけの娘達は、
カニ、おいしーい!」
「まま、まだー?」
と、カニに大満足の様でした・・・