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漢検の勉強をしている間、さくらは、学校の宿題の後、
漢検のドリルをやって・・って感じだったので、
漢検受検が終わってからは、漢検ドリルをやっていた時間、
普通のドリルをやって貰うことにしました。


というか、元はと言えば、夏休みに宿題以外にも追加で一寸勉強させようと思い、
前もってドリルを買ってあったのです。
でも、夏休みに漢検を受験すると言い出したので、
夏休みは漢検の勉強だけで終わってしまっていて、
買ってあったドリルは手つかずのまま・・・
1年生対象のドリルな事もあり、1年生の間にやって欲しいと、さくらに渡すと、
「あたらしいドリル？！やったー！やっていいの？」
と大喜びで取り組んでくれて、大助かりです。


取りあえずは、毎日、

陰山メソッド徹底反復「プレ百ます計算」―百ます計算をはじめる前にとりくむ本! (教育技術MOOK 陰山メソッド)

を1枚ずつと、こちらはすきなだけ。

論理エンジン小学生版1年生―どっかい・さくぶんトレーニング

本人のすきなだけやらせたら、さくらは、
「こんなの、かんたんだよー」
と、さっさと数日で終わらせてしまい、次のドリルへ・・

きらめき算数脳 小学1・2年生 (サピックスブックス)

こちらは、算数でも学校で習う様な計算では無く、
考える力を問われる問題なので、最初のうちは楽々っぽかったさくらも、
段々難しくなるにつれて、時間をかけて解く様に。
本人曰く、
「ちょっとむずかしい」
らしい。
でも、主に漢検のせいで、国語関係をやってばっかりだったので、
算数の問題を考えられるのが楽しいみたいです。
学校の問題も、まだ悩む様な問題は出てこないし、
一寸難しい問題に取り組むことで、やりがいを感じてくれると良いな。


しかし、ドリル買いすぎてたな、春の自分・・・(ﾉ≧ڡ≦)