ピアノを習い始めて3年目、2回目のさくらのピアノの発表会。


発表会が近づいてからは、毎日5回は曲を弾かせるようにしたので、
その後、何とか順調に発表会を迎える事が出来ました。
今年の発表会は、開始時間が遅めだったので、
朝、家で一度練習させて、指を動かしてから、会場へ。


いくつかの教室合同で行われる発表会なのですが、
今年は、完全に学年順で行われるということで、
2年生のさくらの出番はすぐやってきました。
今年は去年の教訓を踏まえ、ちゃんと中心まで歩いて来てから、
正面を向いてお辞儀出来た、さくら。
今年も、カニ歩きで登場しなくて、ママは一安心だよ・・・


ストリーボックの「小さな妖精のワルツ」を、
ミスなく完璧に弾き終える事が出来ました。


発表会を聞いていると、低学年の子達はミスもさることながら、
リズムを一定に引けない、弾く早さが早くなったり遅くなったりしがちみたいでしたが、
さくらは、その中でも一定の早さで弾けていて、なかなか良かったのではないかと(親馬鹿)。
多分、毎日のメトロノームに合わせて弾く練習が効いてるのかもしれない。


発表会の後、ピアノの先生からも、
「ミスもなくて、良く出来ましたね。
 楽譜全部を弾いたから、長い曲になったけど、
 それでもちゃんと覚えて弾けたのは、さくらちゃんが頑張ったからよ」
と、褒めて貰って、さくらは嬉しそうでした。
そして、
「来年は、もっと難しい曲を頑張って弾ける様になろうね」
と、既に来年の発表会に向けて、先生と約束してました。
・・・気がはえ
まぁでも、発表会があるからこそ、ピアノへのやる気に繋がってる感じもするので、
1年を通しての目標があるのは、良い事かもしれません。