昨日の分の日記は、
ハウルに関してでいっぱいになってしまったので、
それ以外で書きたかったことをば。


まずは、7月に「スターウォーズ エピソード3」が
公開らしい。ひゃっほう。
でも、予告を見て、『やった!3だ!!』と思ったのに
「7月公開予定」という文字を見て、
『なんだ・・7月かよ・・』と思ったのも事実(笑)。
一寸先ですな。


あとは、児童文学書に関して。
ハウルの原作本を探して、
久しぶりに児童書のコーナーを見たのですが、
読んでみたい児童書が増えていました。


まずは「ゲド戦記外伝」。
ゲドファンとしては、これは読んでおきたい。
一瞬、ハウルよりもこっちを買おうかと真剣に思いました・・
ハウルも、読んでみると一気に読み終えてしまった位に
面白かったので、買って良かったなぁとは思うのですが。
次は、ゲドだ。


あとは、「タラ・ダンカン」です。
村田蓮爾さんの表紙に惹かれたとも言えます・・(苦笑)
相変わらず、上手い・・
ただ、1が上下巻で、全10巻予定ということで、
手を出すべきか躊躇しています。


他にも色々読んでみたいなぁと思う本は沢山あるのですが、
児童文学書って高いのよね・・・
こんな時、近くに図書館があるって良いなぁと思います。
なかなか買って読むには高いし、
普通の文芸書と違って、
ロングセラーになって文庫本化するのには、
何十年かかるんだか・・・
ゲド戦記の文庫本化も、1巻「影との戦い」だけで
終わっちゃったみたいだし・・
(しかも、その1巻すらも廃刊のようだ・・)
しかも、買うとなっても、
普通の近所の本屋では、目的の本が売ってなかったりで
一寸遠出をしないと手に入らなかったり・・
買うとしても一寸不便な児童文学書。
最近は、大人が読んでも面白いと認知されてきたのか(?)、
それとも、ハリポタブームに乗っているだけなのか、
結構、児童文学のコーナーを設けている本屋さんも
増えている気はしますが。