今日は、取りあえず病院へ。
1年ぶりくらいに来たので、再び問診票を書くことに。
後は、検査をして、診察室に入ると
「じゃ、前回と同じ膀胱炎の薬を出しておきますから」と
いう感じで、さくさくと進んでいたのですが。
診察室を出ようとすると、
問診票を見返していたお医者さんに呼び止められました。


原因は「妊娠している可能性があるか」という問診票で
「わからない」に○していたせい。
妊娠の可能性があるかについて、問いただされる羽目に・・


うん、まぁ、結婚してるしね。
後ろめたいことはないんですけどね。
やっぱり、こういうことをせつせつと問いただされると、
しどろもどろになってしまう私・・・
とりあえず、お医者さんには、
可能性はなきにしもあらず、という所で勘弁してもらいました・・・
たぶん、してないんだけど。


ということで、前の薬は胎児に影響があるかも・・なので、
今回は一応前と違う薬を出しておきます・・ということになりました。
今まで膀胱炎で飲んだことがあるのは、
クラビットとフロモックスだったのですが、
今回は、セフゾンという薬がでました。
実家の方でも膀胱炎の薬を貰っていたりしたので、
どの病院でどの薬を貰ったか、すっかりごちゃ混ぜになってます・・
記憶力の低下を感じる、今日この頃です。


まぁ、良い機会なので、色々と調べてみました。
結果、クラビットは妊婦には安全性が確立していないということで、
妊婦には禁忌となっているらしい。
ということは、前回の薬はクラビットだったのかな。
でも、フロモックスも妊娠中に投与されたという記事も見つかったものの、
安全性は確立してないらしい・・うーん。
取りあえず、まぁ殆どの薬が、臨床実験が難しい為に、
妊娠に対しての安全性は確実ではなく、
妊婦さんは非常にデリケート・・という一言に尽きるようです。


そして、妊婦さんの心配も過敏になりやすい、ということらしい。
まぁ・・抗ガン剤や抗てんかん薬を飲んだ訳ではない、
妊婦さんの「妊娠してるのに薬を飲んでしまった。
奇形になる可能性は?おろした方がいいの?」って記事ばっかり見ていたら、
かなり心がブルーになったというオチです。
うん・・気持ちは分かるんだ。分かるんだけどね。
なんというか・・人の建前と本音に触れてしまった感じがします・・
まぁ、薬と病気に関しては、ブルーになる話題は多いですね・・