今日は、8/4に水族館に連れて行ってくれる予定を潰した、
旦那さんに対して、「『皇帝ペンギン』を見に行こう」と、
無理矢理誘い、2人で映画館へ。
実は、2人で映画を見に行くのはこれが初めて。
一寸どきどきです。


ここからネタバレにつき、読みたい人のみどうぞ。
肝心の映画は、NHKのドキュメンタリーっぽいというか、
むしろNHKの方が上手く作るかもしれな・・(ry
という感じでした・・・
感性が日本人とは違うのかもですが。
あんまり血とかを見せる描写がなかったです。
近くで見ていた子供達は理解できないような感じで、
お母さんに「どうなったの?」とか聞く場面が多かったです。
あとは、ペンギンの子供が捕食されようとしているのが分からないのか、
捕食されようとしているシーンで笑ってる子供さんもいましたね。(´Д`;;
でも、捕食されたり、寒さで死んでしまったり・・という
シーン自体は、とても多かったんですが。
そういうシーンの多さに比べて、
ペンギンの夫婦と子供が幸せな時間を送っているのに割かれる時間は、
とても少なかった様に思います。
実際にはとても短い幸せな時間かもしれないけれど、
そういうのを長く見せた方が、
生き残った者の輝きも増したんじゃないかなぁと思うのですが。
前半中盤がずるずると長く、後半の盛り上がるべきところが
とても端折られていた感じがしました。


でも、映像としてはとても綺麗だったと思うし、
エンディングテーマはとても良かったと思います〜。
「楽園に住みたい」という歌詞が、とても印象的でした・・
あのEDテーマだけ一寸欲しいですね〜。