今日は、お天気も良かったので、
早速、家事と育児な日でした。
洗濯物を久しぶりな太陽の下で干したり、
実家の母親が使っていた客用の布団を干して片付けたり。
でも、今日は旦那さんがお休みだったので、
オムツやミルクを旦那さんに任せて家事・・とかが
出来たので、かなり余裕がありました。


さくらも、今日は授乳をしたら3時間は寝てくれたし・・
ここ1週間位ずっと、
殆ど2時間〜2時間半おきに授乳だったので、
久しぶりの3時間以上開いての授乳に
『何て楽なんだ〜』と思ってみたり。
睡眠時間が1時間増えるだけで、
寝たって満足感も全然違うしなぁ。



で、ここ数日さくらの体重とかについて
ネットをふろふろと見たりしているのですが、
ミルクの量とかについて見ていると、
ネット上での母乳信仰というか、完母信仰・・みたいな
雰囲気は、一寸凄いものがあるなぁ・・と
しみじみ思わされます。


私は、自分がミルクで育てられたので、
ミルクにも混合にも抵抗は全くないのですが、
「ミルクに頼っちゃうと母親失格なので、辛いけど完母頑張る」
みたいなブログを見ると、『程々にね・・』と思ってみたり。
私は、完母が出来るというのは素晴らしいことだし、
1時間おきとかに授乳しているのは凄いと思うけれど、
無理してまで、完母を目指さなくても・・と思うので。
母親自身が育児に疲弊してしまったら元も子もないし・・
ミルクだからって母親失格ってことはないでしょ。
実際、私は自分の母親を母親失格なんて思った事はないし、
むしろ仕事と育児を両立し続けた、パワフルな母親だと思ってるし。
母親って、お乳を与える事だけじゃなくて、
子供にどう接するかとか、
むしろそっちの方が大事じゃないのかなぁ。


私は、完母が出来るかは分かりませんが、
出せるだけは飲ませてあげたいと思うので、
出来るだけお乳が出るように、
胸のマッサージとかも頑張ってはいますが・・
でも、完母になったら旦那さんはミルクをあげることがなくなって、
さくらのお世話ができる部分が減るので寂しいかも(笑)。
そして私も、さくらにミルクをあげながらニマニマしている旦那さんを
ニヨニヨ出来なくなるので寂しいかも(笑)。


まぁ、しかし、「完母で育った子供はグレない」とかは、
本当に完母信仰に近いと思います・・(苦笑)。