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最近、さくらがカーテンを使って自分でいないいないばあをする時、
「ばあ」「ばあ」と声をあげるように。
まぁ、今までもそんな声はあげていたのですが、
親が『分かって言っているな』と思える位になった感じ。
「ばいばい」や、車を走らせて遊ぶ時も「ぶーぶー」と言うし、
この場面ではこの言葉を言う・・という語彙が増えて来ているのかなぁ。
まぁ、電車を走らせていても「ぶーぶー」と言うので、
まだ良く分かっていない所もあるようですが(笑)。


「ぶーぶー」言って遊ぶ、木製レールはさくらに大好評なので、
買ってから毎日遊んでいます。
今日は、一寸大作を作ってみました。
お盆の帰省の時用に、新しい絵本を購入したのですが、

メイシーちゃんのきしゃ (メイシーちゃんの型ぬき絵本)

メイシーちゃんの汽車の絵本。
メイシーちゃんを気に入っているさくらは、
この絵本も初めて見た時から凄く食いつきがよく、
気に入ってくれているのですが。
この絵本のストーリーになぞらえて、コースを造ってみました。

駅から山を登って、下って、トンネルに入って、駅に戻るコース。
坂道になるレールは持っていないので、積み木を使って坂を造ってみました。
トンネルや駅も積み木で造りました。
駅は、マグネットシートで飾り付け、
手押し車に付いてきたマスコットをホームに立たせてみたり。


さくらも喜んで遊んでくれましたが、
ガンガン走らせ、ガンガン壊すので、
私は終始どこかを修理しなくてはいけない状態でした。
途中で坂道は諦めました(苦笑)。


でも、木製レールで積み木を使う様になってから、
さくらが積み木遊びにも興味を示す様になってきたので嬉しい。
今までは私が積み木を積んでも、壊そうともしないし、無関心だったので。
多分、一度壊した時に、大きな音を立てて崩れたのを怖がっていたので、
崩れる時の音を恐れていたんだと思うのですが。
でも、今となっては積み木が崩れる音など恐るるに足りないと分かったのか、
汽車をトンネルに追突させてガンガン壊す、
駅は、自分が真ん中に座るのに邪魔なのでガンガン壊す・・と
すっかり立派な破壊魔王になりました(苦笑)。
でも、壊すだけじゃなくて、積み木に興味を持った事によって、
積み木を積んだり、並べたりと自分から進んで
積み木で遊ぶ様になったのが嬉しい。


でも、お店でも開くのか？という位、黙々と箱から積み木を取り出しては、
積み木を自分の周りに並べたり、積んだりしているさくらの姿は、
旦那さんの娘だなぁ・・という感じ(笑)。
旦那さんも、PCをいじる時とか日曜大工とかをする時、
工具とかを自分の周りにばーっと広げて作業するので、
その姿と被るんですよね(笑)。