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昨日購入した、アコーディオン。
早速、今日の日中弾いてみましたが、音楽に疎い私は
「チューリップ」と「キラキラ星」くらいしか弾けない事に気付き・・(苦笑)。
本屋さんに行って、童謡の楽譜を買って来ました。

行事で使える いつでも実践リトミック 1年12カ月編 ピアノ演奏が苦手でもすぐにできる!

本来はリトミックの本ですが、比較的簡単に弾ける童謡の楽譜がついていて、
音楽に合わせた子供の身体遊びも、簡単に載っているので良いかなと。
楽譜には、アコーディオンでも使えそうなコードも書かれていたのも良かったです。


早速、家に帰って来てから「大きな栗の木の下で」を練習。
何とか、右手だけならばそこそこ弾けるようになりましたが、
左手でコードも押さえながら弾くのは、未だ未だ至難の業です。
しかも、コードを押さえながら、もたもた弾いていると、
蛇腹の切り返し毎にコードの音も大きくなって、
何だかおかしな雰囲気になってしまう・・
まずは、右手だけでスイスイ弾けて、
スイスイ切り返しが出来る様になるのを目標にした方が良さそうです。



あとは、最近私の中で英語の絵本熱が上がって来ていて。
元々さくらには、子供ならではの他言語でもリスニングが出来るという状態を
維持して欲しいと思っていたので、今までも英語の童謡とかは聞かせていたのですが。
少し前に本屋さんで偶々見かけた、この本。

イギリスの小学校教科書で楽しく英語を学ぶ (実用外国語)

何となく買って、読んでみたら面白かった！
Stage1なんか、簡単な単語というか、固有名詞が並んでるだけなのに、
ちゃんとオチもついて笑えるのです。
自分も続きを読んでみたいと思わされたし、
『これは面白いから、さくらにも読ませてあげたい』と思って、
その後ネットで色々調べてみたのですが、結構なお値段・・・
まぁ、ネズミの総合英語教材？とかに比べたら全然安いらしいし、
取りあえずのStage1〜3のセットを買う位なら手が届かない訳ではないので、
かーなーり、今年のクリスマスプレゼントとして買いたかったのですが。
(正直、今でも買いたい気持ち・・・)
でも、色々調べていくと「イギリスの小学校教科書」のORTは、
話のオチが分かる3・4歳〜向けっぽく、さくらには未だ早い様子(´･ω･`


ORTについて調べていると、CTPという絵本シリーズも人気がある様で、
こちらは比較的低年齢向けの様なので心惹かれたのですが・・
揃えるとなると、こちらも万単位で何十冊単位になるので、取りあえず見送り。
まずは英語絵本を試す位の気持ちで良いか・・と、何冊か英語絵本を注文してみました。
それで一寸様子を見てみて、さくらが英語の絵本でも変わらず楽しそうにするのなら、
これからさくらの本棚に英語の絵本も増やしていっても良いかなーと。
まぁ、今現在「メイシー」を英語で読んでも反応は変わらないので、
面白い絵本なら、英語だろうが日本語だろうが楽しそうな反応をすると思うのですが。
夢は、何時か親子でORTを読みたいし、
それもクリア出来たら、ハリーポッターなんかも原書で読めたら良いなぁ(遠い目)。


しかし、それには私自身の英語力も上げないといけない・・
一応、「イギリスの小学校教科書で〜」でORTを読んだ感じでは、
最後に紹介されてたStage7まで、
部分的に分からない所はあったものの、まぁ読めたのですが。
でも、英語が苦手な私の特に苦手なのは、文章を追うことより、
リスニングとスピーキング。
(その辺の自分の経験もあったので、さくらにはリスニング力を持って欲しい訳です・・)
実際、本を読んでいる途中で、付属のCDの朗読を聞いたら、
さっぱり文章として聞き取れなかった・・
前もって内容を本で読んでいた話は、頭の中に話のストーリーがあるので、
聞いていても、話の展開に追いつけるのですが、
本で読んでない朗読に関しては、どんな話なのかさっぱり分かりませんでした・・・


でも、CDの付いていない英語絵本をさくらに読み聞かせる時とか、
これからさくらに英語絵本を触れさせるのならば、
私自身のリスニングとスピーキング力が問題。
なので、私自身もこの機会に英語の勉強のし直しをしようと思い、
今日はリトミックの本と合わせて、英語の本も買ってきました。

ゼロからスタート リスニング―だれにでもできる英語の耳作りトレーニング

取りあえず、今日は最初の導入部分だけ読んだのですが、
それによると「大人になると、子供ほど多聴の効果は得られない。精聴が大事。」という様な
ことが書かれていて、さくらと私は違うんだってズバッと言われた気分。
逆に考えると、さくらには今の内から多聴させた方が効果があるってことなのかなー