今日、さくらと一緒にミニネフスピールで遊んでいたら、
やってみたい形が閃いた。
それは、アーチ型。
ネフスピールの独特の形状ならいけるんじゃないの?ってことで。


やってみると、3段まではあっさり完成。
しかし、4段が出来ない。
何度やっても崩れる。
私が、失敗する度にさくらは大笑い(笑)。
旦那さんには、「3段でガタがきてるし、無理でしょう」と言われ・・


ずっと、変化椅子の上でさくらとチマチマやっていた挑戦が、
気付けば、かなり集中して本腰をいれてやってました(苦笑)。
そこで、台が滑るせいもあるんじゃないか?と気づき、
絨毯の上のピースがすべらないところでやり始めたら、
4段もあっさり成功する様に。
最初、成功した瞬間は、喜び過ぎて、
別の遊びを開始していた、さくらが『何?何?』と舞い戻ってきて、
華麗に足で壊されて、そのありがちな展開に大笑いでしたが(笑)。


その後、5段まで成功することが出来ました。
ミニネフスピール
作成中、それまでの4段を手の中で支えているのが辛いので、
私では5段が限界っぽいなぁ。
でも、完成した時は嬉しくて、旦那さんに自慢しまくりましたよ。


後から調べてみたら、似たようなパターンが
ネフスピールのパターン表に載ってるみたい。
百町森 ネフスピールパターン
http://www.hyakuchomori.co.jp/naef/products/naefspiel/pages/pattern.html
4段の上に1個乗ってる状態ですが、
ネフスピールはミニネフスピールよりかなり大きいから、
4段積むのも大変そうだなぁ。


でも、これを見ていると、こんな積み方も出来るんだーと新しい発見でした。
尖りの一寸平坦になってる部分を使って横に積むとか、思いつきもしなかった。
ミニネフスピールでどこまで出来るか分かりませんが、
きわどい積み方に燃える私としては、挑戦してみたい。
でも、こうやって見てると、パターン表が一寸欲しくなってくる・・
近くで売ってないかなぁ。


さくらは相変わらず、ミニネフスピールのリボン型の面で積んでいます。
(id:tokusaka:20071214)
ギザギザに噛ませて積むのは、噛み合わない時の理由が分からないっぽい。
最近、変わったのは、色に執着するようになったことかな。
今までは、特に何色でも良い感じでしたが、
最近は、黄色を積むと決めたら黄色で、譲らなくなってきました。
さくらが遊んだ後は、色毎に積み上げられていたりします。


でも、不思議なのは、プラステンでは全く色毎に分類しようとしないんだよなぁ。
どっちかというと、プラステンの方が色毎に分類して、
棒に刺していこうね・・って遊びをしそうなんですが。
さくらは、プラステンはランダムに刺していく感じ。
どっちかというと、モザイク感覚なのかもしれません。
そして、一寸前から棒が埋まったら刺せない事に気付いたっぽい。
今までは、埋まった棒の上に更に積み上げたりしていたんですが、
埋まった場合は別の棒に刺すか、外して刺す様になりました。