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最近、一番楽しい漫画。
Landreaall 12 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 作者: おがきちか
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2008/06/25
- メディア: コミック
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ゼロサムは購読は止めたんだけど、
これだけは、毎月気になって立ち読みしてしまう。
1巻の頃の冒険譚なストーリーが、最初は面白かったので、
アカデミーに入った辺りで、一度熱が冷めたんだけど、
じわじわランドリの面白さにやられました。
おがき先生が、日記でよく書いてる、
場所とか時間で出来事を区切れないお話
ってのにやられた感じ。
複線が、ずっと前から張られてたりするので、
ゼロサム購読してた時は、前の雑誌は処分していたので、
その月の話しか読めなかったので、
ずっと前に描かれた話が気になりまくり。
なので、コミックスを全巻揃えてしまった・・
今のアカデミー騎士団は、主人公不在だけど、
主人公不在だからこそ、どうなるんだろうって
ワクワクして毎月がどきどきです。
DXがいると、きっと運の良さとか、あの天然で、
きっとどうにかしちゃうんだろう・・って思うんだけど、
それが無い分、どきどきする。
勿論DXのいる話を、これをどうやって収めるの?!って
どきどきはあるんだけど、
心の中にどこか『きっと主人公だから何とかする(なる?)』って
安心感があったのだなーと。
アカデミー騎士団の話は、その安心感というか、
主人公並みの活躍を、イオンに期待してしまうのですが、
そういうのがなくても良いのかなーって、
12巻で改めて読んで思いました。
あとは、フィリップはこの話で、従騎士候補生達とも
一寸はうち解けれる様になるのかなーとか、一寸期待しています。