さくらの七五三まで、あと数日。
ということで、私は着物の着付けや、
袴の着付けの予習に余念がありません。


着物の着付けは、想像した通り、浴衣と大差なく、
帯も文庫結びを小さめに作るので良いみたいなのですが、
問題は袴・・・・
七五三の写真を撮る時に、
写真館の人が着付ける様子も観察していたのですが、
その時によく分からなかった点は、
ネットで着付けの説明を見ても良く分からず・・・
というか、サイトによって着付け方が違ったり。


あとは、着付けのページを見ると、
「袴のリボンは、右側に作りましょう」となっているのですが、
普通、袴を着ている写真を見ると左側なのは何故・・?とか。
なかなか着る機会の無い袴だけに、調べる事が色々有りすぎです。
どうやら、右側が江戸風で左側が京風ってことらしい??


でも、取りあえず、子供の着物は出来るだけ小物を少なめに、
軽く着付けた方がよさそうなので、
袴に着るには、少し長めだった襦袢の裾を上げてみたり。
まぁ、腰帯1本分の差ですが・・・
流石に、着物の丈を直すだけの勇気はありませんでした・・


髪も自分達でやるので、
お家で出来る、七五三の髪型とかも調べてみたり。
でも、さくらは髪の毛が細くて薄いので、なかなか難しい・・・
結局は、一寸後ろでピンで止めて、
髪飾りを付ける位にしておこうかなーと。
試しに、さくらに一寸髪の毛を触らせて貰おうと思ったら、
「いや・・いやよ」
と言って逃げられたし・・(´Д`;;
写真館の人には、あんなに触らせていたのに何故ー
そんなにママに髪を結われるのは、恐いのですか。
当日は、髪はパパに整えて貰おうかなぁ。