わたしの

わたしの

この絵本を読んでからというもの、さくらは
「パパの」
「ママの」
「あたしの」
と、色々な物の所有者を言うのが、お気に入り。


箸とかを纏めてテーブルに置いておくと、
さくらが
「パパの」
「ママの」
「あたしの」
と言いながら、全員の指定席前に並べてくれたりとか。


そんな、さくらが今日、お風呂場の給湯器のスイッチを見て、
お湯張りボタンを指さして、
「ママの」
追い炊きボタンを指さして、
「パパの」
電源ボタンを指さして、
「あたしの」
思わず、大笑いです。


確かに、お風呂を掃除して、お湯張りをするのが多いのはママ、
後から入って、追い炊きをするのが多いのはパパ。
そして、さくらは最近、お風呂からあがる時に、
電源ボタンを押して、消して、
「おしまい」
と言うのが日課なのです。
子供って、よく観察してるなーと思った瞬間でした。