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この前、久しぶりに漫画を大人買いしました。
買ったのは、

天才ファミリー・カンパニー 1 (幻冬舎コミックス漫画文庫 に 1-1)

以前から、文庫本版が出たら読んでみようと思っていたら、
いつの間にか文庫本版が出ていて、
しかももう完結巻まで出ているので、
思わず全巻大人買いしてしまいました。


キャラクター構成は「のだめ」と似てるかなーという感じですが、
やはりギャグのセンスとかが面白くて、
大学で経済をやってる時に、これを読んだら、
一寸は経済が楽しく思えたかもしれないのに・・と、思ったり。
最後は、一気に物語が纏められていくのも見事。
最後まで読み終えて、何故このタイトルの意味が理解できる内容でした。



そして、同じ時に旦那さんが買った漫画。

とろける鉄工所(1) (イブニングKC)

私は、最初の方のグロ描写にびびってしまい、
その後を読めなかったのですが、旦那さん曰く、
「グロいのは、そこだけだから」
という事で読み進めてみたら、面白かったです。
旦那さんの職業柄、共感できる部分があったり。


特に、奥さんの井戸端会議が個人的にツボでした。
「家は作業服なので、アイロンはかけません！」
「家の旦那は、ネクタイを結べません！」
あるあるすぎやった・・・・


旦那さんの職場環境は「とろ鉄」みたいな、
本格的な鉄工所じゃないので、
あんなに職場環境は過酷じゃないみたいですが、
(洗濯機に鉄粉が溜まることもないし)
取りあえず、作業中は防護眼鏡と防護マスクはして欲しい・・と、
しみじみ思いました・・・・