妊娠後期に入っての初めての検診。
今日、気がかりだった事は、
前回の検診で逆子だったお腹の子の状態と、
あとは切迫早産になりかけていたこと。


最初に、お腹の上からエコー検査をして、
逆子の方は直っていて、ちゃんと頭が下になっていたので、
そちらはほっと一安心。


しかし、その後の下からのエコー検査で、
子宮頚管が27.2mmと、かなり短くなっていて、
完全に切迫早産の状態に。
それに伴い、安静の指示も強化され、
「もう入院してるのと同じ生活にして下さい。
 起き上がるのはトイレくらいで、
 座ってるだけでも下がってくるので、座るのも禁止」
という状態に・・・
薬もリトドリン錠剤を処方出来る限度の1日8錠処方されました。
さくらが居るので、一応今日入院は避けてくれたものの、
もう何時入院してもおかしくない、
入院まで、どれだけ長引かせられるか的な状況に・・
なので、次の検診も1週間後。
一寸、先生も次の検診では入院なのを予測してか、
「このままだと、前回より長く入院して貰うことになりそうですね」
と言われたので、次回は覚悟して行った方が良さそう・・
(さくらの時は、32w〜34wまでの入院だった)


あとは、B群溶連菌の検査が陽性だったので、
抗生物質を処方されました。
菌自体は、普通に腸などに保有していたりする菌らしいのですが、
産道感染する可能性がある菌なので、出産時も抗生剤点滴をするらしい。
調べてみると、赤ちゃんへの感染率は高くないのですが、
最悪赤ちゃんが死に至ることもある菌らしいので、一寸心配。
あとは、この菌が早産を引き起こす原因とも考えられているっぽいので、
ちゃんと治療したいです・・・