今日は、旦那さんがお休みだったので、
お見舞いに来てくれた、さくらと旦那さんと
久しぶりにゆっくり出来ました。


そして、今日はシャワーを浴びて良いという許可も出て嬉しー。
でも、旦那さんが、私とさくらのおやつに・・・と、
苺を買って来てくれた直後に、シャワータイムが来てしまい。
シャワーから戻って来た時には、
全部さくらに食べられた後だろうな〜と思っていたのですが。


意外にも、戻って来た時には、さくらの手に残る一粒の苺。
旦那さん曰わく、
「最後の一粒になったら、さくらが
 『ままの』って言って、食べずに待ってたんだよ」
さくらの思いに感動したのも束の間、
「でも、食べたそうに葉っぱを1枚1枚取って、
葉っぱが無くなったら苺を両手で持って、
はぁはぁ息しながら、苺を見続けてたんだ・・」
・・さくら・・・(;´Д`)


でも、旦那さんが、
「そんなに食べたかったら食べて良いんだよ?」
と言っても、苺を食べずに、ママを待っていてくれたらしい。
私が、
「さくらが食べて良いよ」
と言うと、迷わず最後の苺を食べ始めた、さくら。
食べ終わった後は、とても満足気でした(笑)。


苺は食べたかったけど、いくら私でも、
そんな話を聞いてから、最後の苺を貰う気にならないよ(苦笑)。
でも、最後の苺を
「ままの」
と言って、ママが戻って来るまで待っててくれた、
そのさくらの気持ちは、ママにとって、
苺と比べ物にならない位、嬉しいプレゼントでした。