名前もHNも確定した、昨日産まれた赤ちゃん。
名前の方は、産まれる前に夫婦で相談していた名前とは、
一寸変える事になりましたが、HNは、当初の予定通り「ゆず」です。


今日は母乳指導を受けて、私もゆずと漸くゆっくり対面。
さくらで経験があるとは言っても、
もう忘れかけてる、久しぶりの新生児にビクビク。
首座ってないよ・・・怖いよー!
2年前位まで、さくらにおっぱいをあげてたとは言っても、
既にセルフ授乳だった頃しか覚えてないし、
おっぱいを飲むのにも慣れてない、ゆずに吸って貰うのには一苦労。
でも、母乳の出の方は、2人目のせいか、幸先良い感じでした。


同じ産院ですが、さくらの時とは設備や方針も変わっていたりして、
病院の説明を一通り受けた後、ゆずと母子同室開始。
同室別室は希望制の産院なので、取り敢えずは、
日中だけ同室で、夜間は新生児室で預かって貰う予定。
まぁ、同室とは言っても空腹以外は殆ど寝ている、ゆず。
産院は布オムツなので、さくらはオムツが汚れると泣いていたけど、
ゆずは、おしっこどころかウンチをしていても、
平気で寝続けるマイペースっ娘。
なので、泣いたら世話すれば良かった、さくらと違い、
寝ていても、時間を見てオムツ確認をしなきゃいけない、ゆず。
既に、姉妹の性格の差が出ている様です。


さくらと旦那さんも面会に来て、
新生児室のガラス越しじゃない、ゆずと近くで対面。
さくらは、赤ちゃんに、どう接して良いのか
戸惑っている感じではあるものの、ゆずのベッドを覗き込んだり。
「ゆーちゃん、あかちゃん、ねんねしてるー」
と言ったり、照れくさそうに笑ったり。
見ていて微笑ましい姉妹図(*´Д`)
旦那さんは、ゆずを抱っこして、
「パパだよー」
と話し掛けたり、
「さくらの顔は、すっかりママ似だけど、
ゆずは、完全に俺似だな」
と、親馬鹿にしか聞こえない事を言っていたり(笑)。
まぁ、確かに今のところ、ゆずには私の要素は見当たらないけど・・・
でも、これからママ似なところも出てくる筈。
多分・・・


私の方は、まだ縫った傷が痛むので、歩くのはヨテヨテですが、
後陣痛の方は昨日に比べて、鎮痛剤が切れても痛くなくなって来ました。
一寸前まで切迫早産で子宮を収縮させない様にする為の
点滴生活だった為、お医者さんに心配されていた子宮の戻りも
今のところは、とても順調に収縮して戻っていってる様子。
年内退院の許可も出て、年越しは家で家族4人で迎えられそうです。