今日は、ちゃんと午前中に、ゆずに呼び出され、一寸一安心のママ。
必要とされないのも寂しいんだ・・・


母乳量測定では、15g程出ていて、さくらの時より母乳は順調。
やっぱり2人目のせいかな。
さくらがママのおっぱいを地道に育ててくれたお陰で、
ゆずはゴクゴクと母乳を飲めています。
さくらは自分も知らないところで、
お姉ちゃんとしての役割を果たしている様です。


今日は、産院からお祝いの昼御飯と、おやつにケーキが出たのですが、
さくらと旦那さんが面会に来てくれた時が、丁度おやつの時間。
ゆずに母乳をあげている間、
テーブルに置かれ続けたケーキに、さくらは釘付け。
「けーき、ままの」
とは言うものの、
「いちご、くりーむ、おいしいよー」
と、凄く食べたそう。
授乳が終わって、私がおやつを食べる体制に入ると、
さくらの視線をヒシヒシと感じる・・・
色々と我慢してくれている、さくらから、
ここまでの視線を受けて、ケーキをあげない親はいない・・・


ケーキの上に乗ってる苺を、さくらに差し出すと、
遠慮しているのか、なかなか食べようとしない、さくら。
「さくらが食べて良いよ」
と言うと、漸く嬉しそうに苺を食べ始め、
「クリームも食べる?」
「たべるー!」
とやっている内に、ケーキ本体を食べる時には、
「いちご、たべるー」
と食べる場所指定まで・・・
結局、ママのケーキなのか、
さくらのケーキなのか分からない状況に・・・
でも、さくらにとって、一寸したご褒美になってたら良いなぁ。


そして、夜には、私のおっぱいが張る様に。
なので、病院最後の夜は母子同室で。
3時間おきに叩き起こされる夜の始まりです。