今朝も、幼稚園の制服を見た瞬間、
「さくらちゃん、ようちえん、おやすみする〜!。・゚・(TдT)・゚・。」
と、大泣きのさくらを無理矢理着替えさせ、
無理矢理髪を結い、無理矢理幼稚園まで連れて行きました。
昨晩は、筋肉痛と思わしき腕と肩甲骨の辺りのだるさに襲われましたが、
何か、さくらとゆずで合計25kg弱をおんぶに抱っこも、
慣れてきた様な気がするよ・・・
子供ダンベルで鍛えられたかしら。


で、涙目のさくらを先生に引き渡したので、
幼稚園でも、また泣いてるんじゃないかなーと思ったのですが、
お迎えに行くと、さくらはママの顔を見るなり、
満面の笑顔で、お帰りの用意をして、先生とバイバイ。
先生曰く、園では全然泣かずに、普通に生活しているらしい。
我が儘を言えるのは、家の中だけ・・という事は分かっているようだ('A`)


家に帰って来てから、さくらに「読んで」と言われて、
こちらの絵本を読み聞かせ。

はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)

はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)

読み終わった後、
「さくらは、1人でおつかい出来る〜?」
と聞くと、
「できるよー」
と言うので、
「じゃ、おつかい行ってみる?」
「うん。」
さくら4歳、初めてのおつかいにチャレンジだー!


雑誌の付録に付いてきた、首から提げる財布を持たせ、
その中に絵本と同じく100円玉を2枚。
おつかいの内容も、絵本と同じく
「牛乳を買ってきてね」
「わかった。いってきまーす。」


家からの最寄りのお店は、家のすぐ近くなのですが、
玄関を出た、さくらを見送るフリをして、
さくらが道路を曲がったのを確認したら、
ゆずを抱っこして、角までダッシュ
そんなことを繰り返して、店内までずっと、
物陰から後ろ姿を確認する、ストーカーちっくな母親・・
でも、さくらはちゃんと1人で牛乳を取ってきて、
レジに並び、お金も払えた様子。
お釣りを渡される段階になって、
ママは慌てて店内から出て、家の前の道路までダッシュで戻り、
さくらが帰って来るのを待ってましたというフリ。
さくらは、お店から出て来てママを見つけると、
得意満面な顔をして、牛乳を持って走って帰って来ました。
初めてのおつかい
さくらが買ってきた牛乳は、2人で美味しく飲みました。
また1つお姉さんになった、さくらです。