今日は、工務店さんと地縄確認。


と言っても、旦那さんが事前に境界杭と地縄の杭との距離を全て測って、
CADに落とし込み、隣家との間の境界杭が150mmだかずれている為、
その境界杭を基準としている部分のせいで、
地縄に歪みが出ている・・・という図面を描いていたので、
(例えば、四角の家を建てようとしていたとすると、
角が1個ずれてる為に、平行四辺形になってる感じ)
私は、それを工務店さんに渡しただけというか(苦笑)。


多分、工務店さんも今日は私しか来れないと言うことで、
距離計って、
「境界から、図面通りの距離離してありますねー。
 これで良いですか?」
「良いんじゃないですかー」
という、温い流れになるのを想像していたと思うのですが、
「え?あ、ご主人、全部自分で測られたんですね・・
 あ、しかも、修正後の距離まで出して頂いて・・・
 えーと、それでは、今日はもうすることはないです・・・」
出会って、5分で終わる地縄確認。
まぁ、旦那さん自体は、距離を測り、
CADに落とし込み、修正して、窓の位置を確認したりなど、
何日もかけて1人で地縄確認をしていた訳ですが。
良いんだよ、旦那さんは家が建つまでは、
何か仕事を与えておかないと飢えちゃう、マグロだから。


一応、夕方からも家の方に工務店さんが地縄の説明にいらっしゃって、
道路側の境界杭がずれてるのかも・・とか説明されてたんですが、
結局、旦那さんの説明に工務店さん側が納得されて、
旦那さんの言うとおりに工事が進められる事になりました。
何か、よく分かんないけど、
普通は家の長辺に合わせて平行を取って工事を進めるところを、
家の場合は、その長辺がずれているので、
短辺の方を基準にして、平行を取って建てていく感じにするらしい。



私の方は、エコポイント対象住宅にする為には、
現在選んでいたトステムプレナスでは対象外になると言う事で、
ランクアップしてフォラードに変更。
元々、プレナスとフォラードで迷っていて、
見た目のプレナス、機能性のフォラードで、
見た目を重視してプレナスにしていただけなので、
まぁ、フォラードになっても納得の範囲。
で、新しい玄関ドアとドアハンドルの指定をして、工務店さんへ。
一応、自分の役割になってる所は、
私もちゃんとやることはやってるんデスヨ?


あ、あと書きそびれていた気がするのですが、
我が家の外壁はほぼ総タイルで、
タイルは、トステム・ベルパーチオールドパッセの
オールドコットかオールドブラウンにする予定だったのですが・・・
正直、どっちもイメージとしては微妙・・・
オールドコットは、イメージより明るすぎるし、
オールドブラウンは良い感じなのだけど、
他のタイルに比べ、抜きん出て黒いタイルが混ざるのが気になっていて。
トステムでシュミレーションをして貰っても、
やっぱりその黒いタイルが点在する事になるのが目立っていて・・・


本当は、オールドパッセよりも、今年のカタログから廃盤になった、
ベルパーチのジオクラシコが良かったのに・・と思っていたら、
カタログに「廃盤後1年間は、通常価格で販売」という記述があり。
その一文にかけて、工務店さんにトステムに聞いてみて貰ったところ、
ジオクラシコも注文出来るいうことで、
オールドパッセからジオクラシコ、BEL-220/GEO-2Nに変更しました。
BEL-220/GEO-2Nは、良く言えば重厚感がある感じ、悪く言えば暗いw
でも、イメージに近い家になりそう。
廃盤品ということで、ちゃんと注文出来て届く時まで安心は出来ませんが、
駄目な時は、潔くオールドパッセにするしかないな・・・