固定資産税の算定の家屋調査が行われました。


事前に平面図をコピーしておいてくれとあったので、
1人が、その平面図を見ながら、図面を書き取りしている間に、
もう1人の方に、算定についての説明を受けてから、
家の中を確認されました。
と言っても、殆ど各部屋の天井と壁、床材を確認して回っただけですが。
個別に、確認されたのは、
「床暖房をつけている部屋はあるか」
インターフォンに録画機能はあるか」
「浴室乾燥はつけているか」
位でした。
あとは、24時間換気方法はチェックしてた。


我が家で、一寸手間取ったのは、
旦那さんが作った、小上がりダイニングが
「床・畳」として評価されそうになったこと。
「ここは、本当はフローリングなんです」
って説明をする羽目になった・・・
まぁ、一寸予想はしてたけど。
畳の方が、ちょっぴり税金は安くなるんだけど、その辺は正直に。


あとは、小屋裏の査定方法について、一寸揉めてた・・・
階段室扱いで天井高が1.4m以上ある、1畳分の部分をどうするか的な。
特に、上がりきった所の半畳分のスペース・・
結局、小屋裏2部屋分と、ルーフテラスで査定されたみたいでしたが、
『今更、これはやっぱり認められないよ』とか言い出されないか、
ドキドキでした・・・
室内の後に、外観をチェックして、塔屋の部分をかなり見てたみたいなので、
納得して帰ったと思いたい。
まぁ、ちゃんと建築確認を済ませてるんだから、やましいことはないんだけれど、
小屋裏や塔屋では、色々と法解釈で振り回された過去があるので、
また何か言われる?と、ドキドキしてしまいました。


今日の調査を元に、評価額が算定されるのは3月、
役所に行って評価を教えて貰えるのは、4月中頃、
固定資産税の請求は5月頭、と言ったところになるそうです。