今日は、さくらとスイートプリキュアの映画を見に行ってきました。
正直、去年のハートキャッチの映画の出来がイマイチだったし、
DVDで見た過去作品の映画も、気に入る物はあんまりなかったので、
単体作品の映画には期待していなかったのですが・・・


※この先の記述には、ネタバレを含むのでお気をつけ下さい※


スイートの映画、良かった!
単体作品の映画では、フレッシュの映画が一番すきなのですが、その次に良かった!


改心後のメフィストが特に良い仕事してました。
ストーリー展開としては、
メフィストアフロディテ、アコの親子愛が中心気味なんだけど、
メロディ、リズムの友情もあったりして。
メフィストの親ぶりに、一寸涙腺が緩んでしまったよ・・・
見る前は、メロディだけがクレッシェンドキュアメロディになるのは
どうなのかなぁって思ってたけど、2人のパッショナートハーモニーが、
最初クレッシェンドメロディ側だけハートが大きいのに、
リズムと強く手を握ると、リズム側も大きくなるって演出が良かった。
あと、プリキュア時なのに、思わずリズムが「響!」って名前呼びしちゃうとことか。
リズムを握って押さえてる拳で、メロディ殴るハウリング、悪役として良い仕事しました。


そんな感じで、色々と盛り上がれる要素があったのが良かったのかなぁって思う。
新規の敵じゃなくて、TV版ラスボス・ノイズの部下って
映画版ラスボス・ハウリングの設定も無理がなかった様な気がするし。
いつもは途中でダレてしまう、さくらも映画の間中、飽きずに観てました。
あぁ、あと、ミラクルライトの使用上の注意とかを説明したりする、
クレッシェンドトーン達が可愛すぎた!!(>д<)


ビートは一寸空気だったけど。
でも、ビートの中でハミィ>メロリズな事が確定していたのは、一寸笑った。
映画キャラのスズちゃんの役割が空気になり気味だったのも気になる。
せめて、EDで良いから、アコちゃんと仲直りしてるシーンが欲しかったなぁ。
あと、敵キャラトリオも空気だったな・・・どうでも良いけど。


これはDVDが出たら買っても良いなぁ。
フレッシュ映画も買っても良いと思いつつ、買ってない訳ですが。